晩秋、と謂うのか…。

初冬と謂うのか…、もうすぐ師走になろうかという、この時期。
やっとこブログも再開しようかと思います。

オンラインゲーム『ロード・オヴ・ザ・リングス』のお友達の方には、別サイトの掲示板にてお伝えしていたのですが、ここひと月ばかり、ネット生活（語弊がありますが…）からは遠ざかっておりました。

と申しますのも、里の祖母が腕を折り、ために連日みかん畑の手伝いをしておりましたのです。
本業の書店業務が終われば、その足で祖母宅へ向かい、連夜みかんの選果。
休日は、みかんの収穫に畑へ出て、出荷場へ精品（売りに出せるみかんを、こう呼ぶのです）を軽トラで持っていく。
はっきり言って、オンラインゲームをやるような体力は残らない。

上旬くらいには、極早生も終わるから、と15日頃にはゲームに参加するようなことを伝えていたのですが、どっこい蓋は次々と開くもので、早生、普通柑と目白押し。
祖母も、ギプスが外れ、リハビリに医院へ通っておりますが、大正の生まれという高齢でもあり、私もまだまだ畑を手伝わねばならぬところ。

オンラインゲームからは、足を洗わねば。足というか、手かしら？
加盟していたキンシップ（一般にはコミュニティと謂うべき？）などにも、引退の旨一筆したためねばなりません。
せめても、ブログは、不定期でも続けたいもの。
もとが不精なせいで、トラブルがあると、不精などと上品な謂いではなく、ものぐさそのものになるのですが…。

まぁ、今日は、大河ドラマ『風林火山』を観たこともあり、豊臣秀吉について書かれた書籍について、ひとつアップいたします。
（しかし、Gackt氏を始めとして、レギュラー陣の演技の凄まじさは、なんとかならないのかしら…。ならないままに、年末の最終回を迎えるのでしょうねぇ…。）

では、 file.no-81 『黄金太閤』　ひさしぶりですが、お楽しみください。