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“ ヴォンジュール!! ”
FF14の公式コミュニティのプレイヤー日記の挨拶には、この言葉を使うことの多い Melvilleです。
けして、2月に劇場公開が近づいている ヒーロー映画の影響ではございません。 そこまでヲタにはなりきれません、念のため。
プレイヤー日記を読んでいますと、『 PCプレイヤー環境において、PC不調がある 』 という記事を、やや多く目にするようになってきました。
曰く、「 ブルースクリーン発生 」、「 フリーズ 」、「 HDDの作動音が大きくなった 」、「 動作が遅くなった 」
機械である以上、ゲームプレイするうちに PCもヘタってはくるでしょう。
そもそも、スペック的に無理のあるPS3に至っては、例えば CECH-3000シリーズでは、「 ダンジョン内であろうと 容赦なくフリーズ発生 」 という事例も耳にします。
いくら、FF14新生エオルゼアが 「 中量級 」 のカテゴリにくくられるとはいえ、ハードウェアも ヘタる。
発売初期からプレイしているクラスタであれば、5ヶ月以上の連日でのPC起動、ゲームプレイでしょう。
PCのヘタリ具合も、推して知るべし……。
年初に記事を書こうとしていたものが、2月になりました―― 出オチ感満載ですが、ご容赦を。
***
エオルゼアを 十二分に堪能するには、やはり PC環境を整えるべき だと思います。
ノートPCよりは、デスクトップPC。
そして出来れば、ノートにせよデスクトップにせよ、ゲーム用に特化したゲーミングPCのほうが好ましい。
( ……とは、かつて 旧FF14で、こっ酷く スクエニに裏切られた友人からの受け売りですがww )
極力、ストレスを軽減してプレイするには、やはりプレイ環境を整えるべきなのだと思います。
仕事と同じです。 パートナーが働きやすい環境を整えることが、生産性を向上させる ポイントのひとつです。
―― まぁ、プレイ環境を整えることと、プレイスキルが向上することは、ノットイコールですが! (・ε・)
どんなにヌルヌル環境でも!
適正レベル以上に育成させたキャラでも!
ノーマルタイタンに 10連敗するプレイヤーだっているのです!! 。・゜・(ノД`)・゜・。
まだ、エオルゼアをプレイしたことのない方、あるいは、PS3からの環境移行を考えている方の参考になれば―― と思います。
PS4版のベータテストが2月22日に開始の予定、正式サーヴィスも 4月14日開始が予定されています。
―― ンが、映像の美しさ、ぬるぬる動作にこだわるのなら、やはり PC版に軍配が上がります。
以前に記事にしたように、私は、ドスパラのGALLERIA 新生エオルゼア 推奨モデル XG-A をベースに カスタムオーダーしてます。
基本的に、エオルゼアのプレイにしか使っていません。
ゲーミングPCですので、オフィスも何にも入れてません。
自宅での仕事用やウェブブラウジング、趣味の世界向けには、ソニーvaioを使います。
《 PC本体 》
・CPU: Core i7-4770 3.40GHz
・マザーボード: ASRock Z87 Pro3 C2
・メモリ: 16GB PC3-12800
・SSD: インテル SSD530 240GB
・HDD: SEAGATE ST1000DM003 1TB
・グラボ: Palit NVIDIA GeForce GTX780 3GB
・電源: SEASONIC SS-1000XP 1000W
・OS: 窓蜂
標準設定で、スコア 12708 ( 1920x1080 最高品質 フルスクリーンモード )
最近は、ディスプレイを27インチワイドにしてプレイしています。
その場合、スコア 9192 ( 2560x1440 最高品質 フルスクリーンモード ) です。
やはりスコアが低くなりますので、カスタム設定で スコア 10233 でプレイ。 レポートは、下部にコピペしています。
静音ファンにしていますが、ファンの音が、若干 気にはなります。 ――が、プレイし始めれば気にならない程度です。
OSは、スタンダード8のまま。 8.1にはアップグレードしていません。
初期にアップグレードしたプレイヤが、不具合出たとのコトもあり、もうしばらく静観。
電源は1000Wを用意しておきましたが、いらなかったとも思います。
780tiが発売され、最近、絵板2枚挿しも視野に入れましたので、結果オーライ?
《 モニター 》
・iiyama ProLite XB2779QS XB2779QS-S1 ( 27型ディスプレイ )
最初は、ソニー・ブラビアの KDL-24W600A でプレイしていたんですが、残念 解像度が 1366x768 !
ブラウジング併用すると 文字のドッドがへちゃむくれ…… あきらめました。
「 TVじゃねーか 」 というツッコミは無しで。 だって、使ってなかったんだもん。
DisplayPortで接続して、WQHD ( 2560x1440 ) モードでプレイしています。
AH-IPS液晶パネル、グレアタイプですので、映像の美しさは言うに及ばず。
応答速度が、最大5msというのが不安要素ですが、極蛮神戦以外なら 気にしなくてよいレベルだと思います。
極蛮神戦、行ッタコトナイケドネー!
四股+ランドスライドのフルコンボ、動画でみましたが、あんなの回避しきれるのかな? 私には、反応しきれる自信などありません。
地雷ヒラーになりそう。 DPSでチャレンジかな……。
極タイタン最強の噂も分かります。 どすこいどすこい!
《 サウンド 》
・Creative 2.1ch Inspire T3300-R2
公式推奨認定のスピーカーということで使用。 コスパよいと思います。
サウンドカードは入れず、オンボードに接続して音を出しています。5.1chにまでこだわらなくても、充分二分。
昨年、一度 コストアップから、販売価格が上がり品番も改定されましたが、スペックはT3300と同じ。
梱包箱に、品番シール張り直ししてました。 ペタペタ!!
《 マウス、キーボード 》
・キーボード: LOGICOOL G105
・マウス: LOGICOOL G300r
・ゲームパッド: LOGICOOL F310r
公式推奨認定ばっかですが、ナニカ?ww 不可なく使えてます。
FCマスターは、サムボタン豊富なG600rを使っていて、マクロをフル活用するとのこと。
マクロで大技決めるなんて、カッコイーノック!! ( 嗚呼、懐かしい…… )
最後になりましたが、メインジョブ白魔で、やっと Lv50になりました。
2013年8月末の、初期プレイ開始組なのに、レベルカンストが年明けの1月末という ライトプレイヤーっぷり。
しかもまだ、メインシナリオが 『 偏属性クリスタル集め 』 というところ。 ノーマルガルーダ姐さんを倒す前に、ワンダラーパレスに行こうかという本末転倒。
ちょっとずつ、ちょっとずつ……! いいんだ、これでいいんだ、きっと……!
Copyright (C) 2010 - 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
( 2014/02/04 一部訂正 )
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編
計測日時:2014/01/07 18:51:12
SCORE:10233
平均フレームレート:90.369
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-HDRレンダリングを有効にする(グラデーション描画をなめらかにする) : 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する) : 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する) : 無効
-LODストリーミングを有効にする : 無効
-リアルタイムリフレクション : 高品質
-アンチエイリアス : FXAA
-ライティングの品質 : 高品質
-細かい草の表示量 : 最大表示
影の表示設定
-自分 : 表示する
-他人 : 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする : 無効
-影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
-影の表示距離 : 最長表示
-ソフトシャドウ : 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ : 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ : x16
揺れの表現
-自分 : 適用する
-他人 : 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果) : 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果) : 有効
-SSAO(立体感を強調する効果) : 弱く:標準
-グレア(光があふれる表現) : 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする : 有効
システム環境:
Windows 8 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9200.win8_gdr.130531-1504)
Intel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz
16314.574MB
NVIDIA GeForce GTX 780(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.3182
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。
計測日時:2014/01/07 18:51:12
SCORE:10233
平均フレームレート:90.369
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-HDRレンダリングを有効にする(グラデーション描画をなめらかにする) : 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する) : 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する) : 無効
-LODストリーミングを有効にする : 無効
-リアルタイムリフレクション : 高品質
-アンチエイリアス : FXAA
-ライティングの品質 : 高品質
-細かい草の表示量 : 最大表示
影の表示設定
-自分 : 表示する
-他人 : 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする : 無効
-影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
-影の表示距離 : 最長表示
-ソフトシャドウ : 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ : 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ : x16
揺れの表現
-自分 : 適用する
-他人 : 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果) : 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果) : 有効
-SSAO(立体感を強調する効果) : 弱く:標準
-グレア(光があふれる表現) : 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする : 有効
システム環境:
Windows 8 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9200.win8_gdr.130531-1504)
Intel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz
16314.574MB
NVIDIA GeForce GTX 780(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.3182
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。