『折れない』対決！？

こんにちは
今回は、筆記メーカー２社からそれぞれ発売された『芯が折れない』話題のシャープペン
『オレンズ』と『デルガード』を紹介させていただきます

双方とも、雑誌やメディアなどで取り上げられているみたいなので、よくお問い合わせをいただいております人気を二分しそうですね

まずはこちらぺんてるから発売された『オレンズ』



オレンズの１番の魅力はこれまでの一般的な極細芯（0.3mm）よりさらに細い0.2mm芯が使用されていること
なのに折れにくくできていること

その秘密は“芯を出さずに書く”という新発想にあります




そしてこちらはゼブラから発売された『デルガード』です



デルガードは、筆記中、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る機構と、内部での芯詰まりを防ぐ機構が特徴です特許出願中らしいです

紙面に対し垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し、折れを防ぎ
斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガード
その２つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
（※ちなみに芯が出ていない状態から、4回以上ノックして芯を出しすぎた状態で書くと折れることがあるのでご注意ください)

芯詰まりに関しては、軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことによって、芯が短くなっても、ずれて詰まるのを防ぎます。

芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で、安心してストレスなく書くことに集中できます

オレンズ・デルガード、ただいま両方取り扱い中ですが、人気商品なので売り切れたときは入荷待ちになっていることもございますごめんなさい

細さが魅力のオレンズ、芯詰まりまで防ぐデルガード

どちらもそれぞれ違った良さがあります

皆さまはどちらがお好みでしょうか？