発想の転換についての電子タバコ、うするに「喫煙の害」を減らせればOKの電子タバコ、小型電子タバコ801

ここでいきなり怒られそうなことを書きますが、私は煙草の全てを否定する必要はないと思っています。
吸い方さえちゃんと気をつければ、それほど大きな問題はないのではと考えているからです。

お酒を例に考えてみましょう。
古くから「酒は百薬の長」という言葉があります。
これは中国の史書「漢書」に出てくる言葉で、むしろ「適度なお酒は健康に良い」という意味です。
実際にお酒を適量だけ飲んでいる人は、お酒を全く飲まない人や大量に飲む人と比べて、
死亡率が低いというデータもあるそうです。

一方、煙草に関してですが、残念ながら肉体的健康に結びつくものはありません。
煙草を吸って身体に良い作用を及ぼすという効果はないのです。

しかし、精神的健康という側面で考えれば、
気分を落ち着かせたり、イライラ感をなくしたりという作用はあるようです。

だからといって「煙草は良いものだ」という気はさらさらないのですが、
現実問題として「煙草を吸うことで息抜きになる」という意見は無視できません。

私自身、仕事中の息抜きとして、煙草にはかなり助けられていたと感じるからです。

だからここで発送を転換してみました。
喫煙自体を辞めるのではなく、「害のない喫煙」を楽しめばいいんじゃないかな・・・と。

カンの良い人ならもう気づいたと思いますが、「電子タバコ」を使えばこれが実現できるのです！


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