このあいだのグライダー着陸失敗で、胴体がポキッとなったDG600
の黄金の右腕によって、修理することとなりました
内側からガラスクロスを貼ってます…これを貼ることで強度が増し、しかも軽~い
ポリエステル樹脂で接着させました
パテ(隙間を埋めるもの)を塗って、磨いて、塗って、磨いて、塗って、磨いて、
サフェーサー(下塗り)を塗って、磨き、塗って、磨き、
白色を塗って、磨き、塗って、磨き、塗って、磨き、塗って、磨き
毎晩、少しずつ作業して10日ほどで、完成
「難しいところは、どんなことなの 」
「継ぎ目を見せないように、しかも強度と軽さという相反するものを両立させることだな 」
「このグライダーって、何回修理してるの 」
「2回目だよ。前回はもっと尾っぽの方が陥没しちゃったけど、直した」
文字の辺りが陥没してたんだ…ほとんど新品デス
今度は、梅雨が明けた頃に飛ばしに行くそうです
今度こそ、気持ちよく風に乗って、無事着陸するといいねェ
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