一人旅の続きです
神社を後にして、ふたたび岐阜県美術館に戻って来ました
お庭がとっても広々して、小さな子供さん連れの方もみえました
暑くもなく寒くもなく、爽やかな風に吹かれて散歩も良いネ
美術館だけあって、置いてある椅子もオシャレ
大きな窓から差し込む日差しで、影も美しい
そして、なぜかこんな楽器が設置されていました
装飾も豪華なパイプオルガン
残念ながら、この日は演奏されませんでした
前回来た時も、演奏なかったなぁ
今度来るときはチャンと下調べして来ようっと
いよいよ、チケット購入して、展示室へ…
こんな企画展をしていました
端っこの目玉オヤジみたいなのが、チケットです
オディロン・ルドン『眼は奇妙な気球のように無限に向かう』(部分)
だそうです
ここには、オディロン・ルドンの作品を多数所蔵してるんだって
作品を観ているときに、ふと浮かぶ「これって、なんやろーね?」
岐阜でよく耳にする言い方だそうです
その言葉をキーワードに作品に触れ合えるプロジェクトだって
【ナンヤローネNO.0】の鑑賞の仕方は、面白いんだよぉ
四角いお盆のような、横30㎝縦20㎝ほどの木箱を渡されます
そこに、展示室の見取り図が敷いてあります
一つの展示室に一つ、絵の前に色んなモノが置いてあるの
色とりどりの石やビー玉、トンカチやボタン…etc
『絵を観て、感じたことに一番ピッタリくるモノを選んで下さい。』
って、書いてあるの
で、一つずつ選んで行って、7か所くらいあったので、
箱の中に7つのモノが並んでるってワケ
ロビーには、すでに鑑賞した方たちのたくさんの箱が並び、
その上に、モノたちのスケッチがロープに留めてありました
も、置いてある様々な色鉛筆やサインペンでお絵描き
お絵描きは好きよぉ…ヘタだけどサ
6月5日(日)まで開催されてます
最終日にはワークショップも開催されるそうです
美術館をあとにして、帰り道
一度通った道でも、油断をすると間違ってしまう方向音痴の
緊張しつつ運転すると肩が凝るので、FMラジオをつけると、
福山雅治さんの番組に、大泉洋さんがゲストに来てたぁ
大笑いしつつ、無事、知ったところへ帰ってきました
日差しが結構きつくて、喉が渇いたので、
カフェにて、珈琲いただきました
テーブルの上には、
まだ、八重桜の咲いていたころだったのねぇ
ようやく、 出来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます