五月のお歌のレッスンは、新曲ばかりの練習となりました
『矢車草』
伴奏に三蓮符のオンパレードで、晴れやかな曲です
初夏の爽やかな風を感じるような歌にしたいな~
とりあえず、ファルセットできないと…
『しあわせのうた』
“しあわせのうた”なんだけど、フラット3つも付いてる…
つまり、ほっとくとドンドン暗くなっちゃうんだよねェ
歌詞が倒置法になってて(“東に住む人は しあわせ” “〇〇〇〇が 出来るから”)
曲は収まる感じなんだけど、歌詞は前に戻るってェ具合に唄います
『切手のない贈り物』
大の苦手のシンコペーションってヤツ
どうりで唄いにくいと思ったよ
しかも、思ってたリズムが違ってたので、直すのにオオジョウコイタよ
そいでもって、歌の後半部分は息継ぎがありません
財津和夫さん、殺す気でしょうか
『うちゅうのうた』
そんなに難しい歌じゃないのに、四苦八苦しております
収まりそうで収まらないからかな~
“うちゅう”の壮大な感じが唄えるといいんだけどぉ、
これもとりあえずファルセットできないとなぁ
『森の水車』
“コトコトコットン”と水車の回る音が入る楽しい曲です
私にとって低い音が続くので、地声にならないように
要注意の歌です
歌の後半部分は2つに分かれるので、
伸ばすほうの私たちは特訓していただいてます
『大きなりんごの木の下で』
雨が止むまで、りんごの木の下で雨宿りするって歌です
全く知らない曲だったんだけど、
覚えると頭の中グルグルする曲です
あと『若葉』と『背くらべ』の2曲です
どちらも、まだアマリやってません
上の6曲をやってると、
じ~っきに時間になっちゃうんだがね~
基本は、頭の上を開けて鼻を響かせるんだけど、
どういう訳か今年は花粉症が長引いて、響きがありません
早々と入った梅雨に負けないように、唄いますよ~
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