天皇杯の広島vs東京FCの一戦は90分+30分は0-0のままで延長戦で決着つかず、PK戦に突入する。
私的には東京FCにキッカーに森重が出てきて、西川との対決だった。 しかし、あっさりと決めてしまった森重。 二人ともプロになって始めての対決だったはず、大分トリニータ時代の同僚対決はあっさりと森島の勝利。 ところで東京FCのキャプテンは森重だったのですね。
3人目を終えて、3-1のスコアーであり、これから全て止めなければならない状況だった。 4人目の三田を止めて次のキッカーは西川が蹴った。 GKがキッカーになるのは外国ではよくある話だが国内では少ないと思う。 これを決めて3-2となる。 5人目長谷川を止めて広島最後の塩谷が決めて3-3のタイスコアーになり、いよいよサドンデスのPK戦。 6人目は双方共に決めたが、7人目で西川は石川のキックを止めてしまう。 そして広島野津田のゴールが決まって、やっと決着がついた。
Gooより
日本代表の第2ゴールキーパーではあるが、その実力は中途半端でない。 近い将来代表キーパー川島と交代する日が近いかもしれない。
持ち前のキック力・精度は秀でているだけに、期待をするのは私だけではないと思う。
それに今回の天皇杯準決勝ではポポヴィッチ監督の東京での采配が最後の采配になった。 彼とは来期にJ2でお目にかかれることになっている。
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