熊じぃの戯言

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【移籍情報 22】 高松、上本保留、西川に広島と大宮から

2009-12-15 17:47:14 | トリニータ
少し移籍情報を整理するのも、億劫になってきた。


それはクラブの借金問題で、フロントの対応の不味さにより、Jリーグが融資を保留している事もあり、気持ちが落ち着かないこともある。


そんな個人的なこととは関係なく、他クラブからオファーが来ている西川の情報である。


◆大分GK西川獲得へ広島と京都が名乗り   ニッカンスポーツ

大分の日本代表GK西川周作(23)獲得に広島と京都が乗り出したことが14日、分かった。近日中にも正式オファーが出される見込み。すでに大宮がリストアップしており、争奪戦は激化の模様。クラブ関係者によると「広島に移籍する可能性が高い」という。

 [2009年12月15日9時37分 紙面から]


誰だ?広島に決まってもいないのに、リークするやつは?? 人の移籍の話だぞ!
直ぐに弛んでしまう悪い体質だ。

私自身は大宮と広島で競合してくれて、良かったと思っている。西川自身、選択肢が増えて良いだろう。自分に合っているチームを選択してくれれば良い。



高松、上本はまだオファーがない様子であり、2回目の交渉をクラブとしたみたいだが、二人とも保留している。



◆【トリニータ】「監督決まらないと戦えぬ」   大分合同新聞

 大分トリニータのFW高松大樹(28)、DF上本大海(27)、MF金崎夢生(むう)(20)の3選手が2回目の契約更改交渉をした。3人ともポポビッチ前監督の退団を悲しみ「来季も一緒に戦いたい気持ちが強い。来季の監督は誰か、早く決めてほしい」とフロントへ訴えた。
 大分市のクラブハウスで強化部との交渉を終えた高松は「次期社長、監督が決まっていない。このままでは戦う気持ちになれない。大分に残るつもりだが、方向性が見えてからサインをする」と保留。
 C大阪から獲得オファーを受けた上本は「最初は監督(のやり方)に戸惑ったが、J1でどれだけ通用するか証明してくれた。会社の決断は腹立たしい」。名古屋への完全移籍が決定的な金崎は「監督が残れば大分に残留したかった」と打ち明けた。
 その後、高松、上本の2人は大分フットボールクラブ本社で青野浩志代表取締役経営企画部長から経営状況の説明を受けた。高松は「給料を出せないまでの状況だと聞いた。監督の復帰は厳しいが、J1に昇格して再び来てもらえるように頑張りたい」と話した。



こんな調子では、本人たちは早々と残留宣言しただけに、オファーも出しにくいだろう。まあ、あせらず行きましょう。

あんまりゆっくりしていると、それまでにチームが消滅するかもしれないが、焦ってババを引くより増しかも知れない。



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