遅くなったが大分合同新聞と西日本スポーツから、昨日の横浜Mの試合結果のニュースが出ていたので掲載しておく。
さすが地元紙だね。余計なことを書かないで、素直に勝利を称えている。
本当に気分のいい今日の一日でした。
22日の川崎はいやでしょうね。3節前には当時首位だった清水を破った。
名古屋さんも終了間際の大逆転で、勝利している。
大分に勝たねば優勝は出来ない。それだけ緊張するのではないだろうか。
早くも22日が楽しみだ。
◆【トリニータ】再生への一歩!
[2009年11月09日 14:53] 大分合同新聞

【横浜M―大分】前半、先制のゴールを決める、大分・フェルナンジーニョ(手前)=日産スタジアム
【横浜M1―2大分評】大分は前半25分、金崎の折り返しを受けたフェルナンジーニョが相手DFを振り切って先制ゴール。後半も攻撃の手を緩めず、17分にカウンターから清武が決めた。
横浜Mは好機に拙攻を繰り返し、終了間際の渡辺の1点にとどまった。
清武が決勝弾
フェルナンジーニョ初ゴール
【東京支社】「J2降格が決まっても応援してくれるサポーターの期待に応えることができた」。安定した守備でチームを引っ張ったDF深谷友基が、再出発となる勝利に安堵(あんど)の表情を浮かべた。
前節で降格が決定し、続く天皇杯も敗退。モチベーションを保つのが難しい状況の中、ポポビッチ監督は「相手より勝ちたい思いを強く持て」と鼓舞。選手も「気持ちを切り替え、残り4試合を全勝して大分の強さを証明しよう」と結束。肩の力が抜けた思い切りのいいプレーで、横浜Mを上回った。
前半25分、FW金崎夢生(むう)のパスを受けたFWフェルナンジーニョが相手DFを振り切って左足で先制。リーグ12戦目の初ゴールで勢いを付けると、後半17分にはMF高橋大輔の強烈なシュートをGKがはじき、その浮いた球をMF清武弘嗣が頭で押し込んで追加点。清武は「チーム一丸で取った得点。(決勝点となり)決められてよかった」と喜んだ。
試合終了後、スタンドの大分サポーターは応援ソングを大合唱。GK西川周作は「最下位から一つでも順位を上げることでサポーターを喜ばせたい」と誓っていた。
満足している
大分トリニータ・ポポビッチ監督の話 やりたいパスサッカーができて満足している。高松ら多くの主力選手を欠いていたが、残りの選手がよく頑張ってくれた。こういうプレーを続けることが大事だ。
◆大分 今季アウェー初勝利 横浜Mに2‐1で快勝
2009年11月9日 10:18
すでに来季のJ2降格が決まっているJ1大分が、今季初のアウェー勝利を挙げた。第31節の8日、日産スタジアムで横浜Fマリノスと対戦。FWフェルナンジーニョ(28)の入団後初ゴールなどで2-1で快勝した。これでアウェーでの今季リーグ戦は1勝3分け12敗となった。
■最下位脱出へ 残り全勝目標
遅ればせながらの快勝だ。大分は前半25分にフェルナンジーニョの左足で先制。後半17分にはMF清武のヘッドで突き放した。
J2降格が決まり、1日には天皇杯3回戦で敗退。モチベーションを高めにくい試合で、故障や出場停止で主力7選手を欠いた。だが、今まで出場機会の少なかった選手たちが躍動。清武は「残り試合を全勝して順位を一つでも上げようと切り替えた。チャンスをくれたポポビッチ監督に応えたかった」とうなずく。来季も見据えたチーム内の競争をアウェー初勝利につなげた。
17位千葉との勝ち点差は1。大分で初ゴールのフェルナンジーニョは「最終戦までプライドを持って戦う」と誓う。最下位脱出を心の支えに、大分が意地を見せる。 (林 原弘)
=2009/11/09付 西日本スポーツ=
さすが地元紙だね。余計なことを書かないで、素直に勝利を称えている。
本当に気分のいい今日の一日でした。
22日の川崎はいやでしょうね。3節前には当時首位だった清水を破った。
名古屋さんも終了間際の大逆転で、勝利している。
大分に勝たねば優勝は出来ない。それだけ緊張するのではないだろうか。
早くも22日が楽しみだ。
◆【トリニータ】再生への一歩!
[2009年11月09日 14:53] 大分合同新聞

【横浜M―大分】前半、先制のゴールを決める、大分・フェルナンジーニョ(手前)=日産スタジアム
【横浜M1―2大分評】大分は前半25分、金崎の折り返しを受けたフェルナンジーニョが相手DFを振り切って先制ゴール。後半も攻撃の手を緩めず、17分にカウンターから清武が決めた。
横浜Mは好機に拙攻を繰り返し、終了間際の渡辺の1点にとどまった。
清武が決勝弾
フェルナンジーニョ初ゴール
【東京支社】「J2降格が決まっても応援してくれるサポーターの期待に応えることができた」。安定した守備でチームを引っ張ったDF深谷友基が、再出発となる勝利に安堵(あんど)の表情を浮かべた。
前節で降格が決定し、続く天皇杯も敗退。モチベーションを保つのが難しい状況の中、ポポビッチ監督は「相手より勝ちたい思いを強く持て」と鼓舞。選手も「気持ちを切り替え、残り4試合を全勝して大分の強さを証明しよう」と結束。肩の力が抜けた思い切りのいいプレーで、横浜Mを上回った。
前半25分、FW金崎夢生(むう)のパスを受けたFWフェルナンジーニョが相手DFを振り切って左足で先制。リーグ12戦目の初ゴールで勢いを付けると、後半17分にはMF高橋大輔の強烈なシュートをGKがはじき、その浮いた球をMF清武弘嗣が頭で押し込んで追加点。清武は「チーム一丸で取った得点。(決勝点となり)決められてよかった」と喜んだ。
試合終了後、スタンドの大分サポーターは応援ソングを大合唱。GK西川周作は「最下位から一つでも順位を上げることでサポーターを喜ばせたい」と誓っていた。
満足している
大分トリニータ・ポポビッチ監督の話 やりたいパスサッカーができて満足している。高松ら多くの主力選手を欠いていたが、残りの選手がよく頑張ってくれた。こういうプレーを続けることが大事だ。
◆大分 今季アウェー初勝利 横浜Mに2‐1で快勝
2009年11月9日 10:18
すでに来季のJ2降格が決まっているJ1大分が、今季初のアウェー勝利を挙げた。第31節の8日、日産スタジアムで横浜Fマリノスと対戦。FWフェルナンジーニョ(28)の入団後初ゴールなどで2-1で快勝した。これでアウェーでの今季リーグ戦は1勝3分け12敗となった。
■最下位脱出へ 残り全勝目標
遅ればせながらの快勝だ。大分は前半25分にフェルナンジーニョの左足で先制。後半17分にはMF清武のヘッドで突き放した。
J2降格が決まり、1日には天皇杯3回戦で敗退。モチベーションを高めにくい試合で、故障や出場停止で主力7選手を欠いた。だが、今まで出場機会の少なかった選手たちが躍動。清武は「残り試合を全勝して順位を一つでも上げようと切り替えた。チャンスをくれたポポビッチ監督に応えたかった」とうなずく。来季も見据えたチーム内の競争をアウェー初勝利につなげた。
17位千葉との勝ち点差は1。大分で初ゴールのフェルナンジーニョは「最終戦までプライドを持って戦う」と誓う。最下位脱出を心の支えに、大分が意地を見せる。 (林 原弘)
=2009/11/09付 西日本スポーツ=
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