熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

横浜M戦の選手コメントと感じたこと

2009-11-09 07:07:16 | トリニータ
J’sGOALに載った、コメントを両チームのコメントを載せておく。


横浜Mとは今まで数々の試合をしてきたが、今回は勝利で終わった。


しかし、試合終了後横浜Mサポから弾幕が出てきた。久々の弾幕合戦である。

『大分遠いけど、また行くぞ』の弾幕には愛がある。それに対して横浜コール、また大分コールがあり、今日の試合の中身を、スタジアムに来ていた両方のサポータが称えていた。

横浜を見直した。監督が変わるが来年も楽しいサッカーを続けてもらいたい。

大分も頑張って1年で戻れるようにするから・・・・。



フェルの大分初ゴールは痺れた。本人も感極まっていたんだろう。

涙を流し、合掌して喜んでいた。




周作の派手なガッツポーズも凄かった。アウエーでの今シーズン初勝利が余程嬉しかったのだろう。サポ席近くでも腕を何度も振り回し、喜びを表していた。





それにゲームキャプテンをした夢生が、清武が決めた瞬間の喜びようは、中途半端でなかった。



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【J1:第31節 横浜FM vs 大分】試合終了後の各選手コメント(09.11.08)

11月8日(日) 2009 J1リーグ戦 第31節
横浜FM 1 - 2 大分 (18:33/日産ス/16,724人)
得点者:25' フェルナンジーニョ(大分)、62' 清武弘嗣(大分)、84' 渡邉千真(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch185 11/9(月)05:00~(解説:田中孝司、実況:中村義昭、プレーヤー解説:遠藤彰弘、リポーター:中願寺香織)
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●渡邉千真選手(横浜FM):
「立ち上がりの入り方がちょっと悪くて、先制されてから、慌ててしまった。後半は自分たちの攻撃がある程度できたと思うんですけど、前半の入り方の悪さがそのまま続いた。
自分が点を取ったことよりも、チームが負けて、ファンやサポーターにいい試合を見せられなかったことが、とっても悔しいです。新人最多得点記録に関しては、目に見えないプレッシャーがあったと思う。まだ試合が残っているので、どんどん記録を伸ばしていければいいと思います。城(彰二)さんは高卒で、12点を取っているので、そっちの方がすごい。自分は大卒なので、それ以上を目指したいと思います。ゴールシーンは、相手DFが真ん中に多いなか、前を向けたので迷わず打ちました」

●松田直樹選手(横浜FM):
「こういう状況のなかで、絶対に勝たないといけない試合だった。プロとして本当に残念な結果でしたね。情けないです。向こうはカウンターしか狙っていなかった。それに対し、素直にサイドから攻められなかったことなど、たくさん課題があった」

●坂田大輔選手(横浜FM):
「前半から相手の勢いというか、相手のサッカーに飲まれた感じになった。自分自身も前半、何もできなかった。前半1本、裏に抜けた出したのはチャンスだった。あのあたりでゴールに結び付けられなかったので、こういう試合展開になってしまったと思う」

●長谷川アーリアジャスール選手(横浜FM):
「次、頑張るだけです。相手に縦パスを狙われていた。そういうなかで、サイドを狙ったり、いろんなやり方があったと思う。もうやられてしまったので、しょうがない。切り替えていきたい。相手に対しては、悪いイメージを持っていなかった。うまくハメられたかなという感じ」

●宮沢正史選手(大分):
「この前の試合でJ2に降格してしまいましたけど、今日の試合が始まる前、みんなで『トリニータの心をもって、意地を出そう』と、チーム一丸となって頑張ろうと話をしていたので、結果が出て本当に良かったです。
相手がボールを持っている時間が長かったけど、守備の隊形ができていたし、相手がパスの出しどころがなくなったところでパスカットして、早く攻撃しようというのができていた」

●坪内秀介選手(大分):
「勝ってホッとしました。カウンター的な感じで、いいボールの取り方というか、そこからのカウンターが前半は何回もうまくはまった。後半もいい崩しができたので、点が入りました」

●清武弘嗣選手(大分):
「前半からゴールを狙っていた。大さん(高橋大輔選手)があそこでシュートを打ってくれて、キーパーがたまたまいいところに弾いてくれたので、あとは詰めるだけでした。
(J2降格が決まったが)みんな気持ちを切り替えているし、残り全勝できればいいという気持ちでやっている」

以上



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