こんな話が今日のサンスポの記事が飛び込んできた。
別にこれだけの話は不思議ではない。
それは本田選手の合流がオーストラリア戦前日まで遅れることに起因しているからである。遅れる理由は別にして、そうなるとトップ下をやる選手を選ばなくてはならないのである。
このために今回の代表招集に東が呼ばれたのである。
この辺の記事がサンスポにアップされているので、全文掲載しておく。
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◆“ギョギョッ”東トップ下!本田代役で代表初出場へ
サッカー・日本代表合宿(27日、愛知・豊田市内)一昨年の候補合宿以来の招集となったFW東慶悟(22)=FC東京=が合流。非公開の戦術練習では左・香川、右・清武の主力MFと横に並ぶトップ下に入ったもようで、30日の親善試合・ブルガリア戦では合流前のMF本田に代わり、A代表初出場を先発で飾る可能性も出てきた。
「出られるようにアピールしたい」。昼食時間には“新人”らしく周囲にあいさつ。ロンドン五輪で共闘したDF吉田らから、似ていると評判の魚類学者でタレントの「さかなクン」の愛称でいじられ、「気を使ってくれるのはうれしい」と笑った。
「でも、大事なのはピッチの中。競争なので負けないように」。豊富な運動量とパス能力は切り札の資格十分。その実力で、周囲を“ギョギョッ”と言わせてみせる。 (志田健)
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本田選手が戻ってきた時点では、判らないが今がチャンスでしょう。
東選手は大分トリニータユース出身で現在FC東京に所属している。ましてやかつての同僚清武選手や西川選手が代表として参加しており、また先の五輪での出場選手が沢山いるので、ものおじはしないだろうが頑張って実力を発揮してもらいたい。
東選手のセンスなら、非常におもしろい結果が出てくると期待しています。
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