
吉田、14大会連続世界一=伊調は11度目―レスリング
時事通信 9月20日(金)2時44分配信 YAHOOより
【ブダペスト時事】レスリングの世界選手権第4日は19日、ブダペストで女子3階級が行われ、55キロ級で吉田沙保里(ALSOK)が11連覇を遂げた。五輪と合わせて14大会連続で世界一となり、男女を通じての最多記録を更新した。
吉田は1回戦から準決勝まで全てテクニカルフォール勝ちを収め、決勝はソフィア・マットソン(スウェーデン)に判定勝ちした。5試合で1点も奪われなかった。
63キロ級の伊調馨(ALSOK)は決勝でソロンゾンボルド・バトツェツェグ(モンゴル)にテクニカルフォール勝ちし、2大会ぶり8度目の優勝。五輪と合わせて11度目の世界一となった。
59キロ級で初出場の伊藤彩香(至学館大)は5位。準決勝、3位決定戦でともにフォール負けした。
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いつも素晴らしい気力でしっかりと自分を鍛えて、継続していの記録には本当に頭が下がります。
先般、レスリングがオリンピック種目から外れそうになった時、真っ先に先頭にたって存続をIOCの方々へ訴え、頑張りました。
そんなこんなで忙しく、今回は満足の行くだけのトレーニングが出来なかったとおもいますが、それだけに立派過ぎます。
これからも精進を続けられ、ブラジルオリンピック目指して頑張ってください。
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