
あまちゃんが本日で最終回。
まずは岩手県知事の記者会見記事をから・・・・。
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あまちゃんきょう最終回 「運命の日迎える気持ち」と岩手県知事
2013.9.28 00:52 [地方行政]

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」について、記者会見で終了を惜しむ岩手県の達増拓也知事=27日午前、岩手県庁
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の最終回を前に、岩手県の達増拓也知事は27日の記者会見で「東日本大震災に向き合い、丁寧に描いてくれた」と感謝を表明、28日の最終回を「運命の日を迎える気持ちがしている」と終了を惜しんだ。
あまちゃんは震災で被災した岩手・北三陸などが舞台で、ロケ地の岩手県久慈市の海岸にはこの夏、昨年の23倍の観光客が訪れた。
知事は震災を表現したドラマがほとんどない中、「それに挑戦し、被災者、オール岩手の共感を得て、3・11の原点に戻って日本としてやらなければならないことを考えさせてくれた」と述べた。また「あまちゃんでファン、地域振興に関わる人が新しくつながった。番組終了後も発展させ、復興推進に役立てたい」と話した。
さらに「『坊っちゃん』と言えば愛媛、『あまちゃん』と言えば岩手というように、熱はずっと失わずに残っていく」と期待を表明した。
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毎朝、食事を終ってソファーにどたっと座って、見ていた朝ドラです。
終わってしまうのは残念だけど、このドラマで育った女優さん・俳優さんそして製作関係者の方々は、次の新しいテーマに向かって進んでいることと思います。
そして何よりも私と同じくこのドラマを見ていた方々に『大きな勇気と希望を頂きました』。
本当にありがとうございました。
今回のドラマは大震災絡みのドラマですが、下を向きっぱなしのドラマでなく、作家の官藤さんの脚本が素晴らしかったのと音楽を担当していた大友さんの作曲が本当に素晴らしかった。
それらに加えて演技された能年玲奈さん、宮本信子さん、小泉今日子さん、松田龍平さん、薬師丸ひろ子さんなど数え切れないくらいの、演技派の方達がこのドラマを作ってくれました。
エンデェングもトンネルを潜って次に進もう、明日に向かって頑張ろうみたいな終わりでした。
兎に角、今までに無い脚本と演出で飽きないドラマにしてくれたと思いますし、これからのバラエティドラマは「格あるべし」といった内容でした。
本当にありがとうございました。
出来れば続きは2年後ぐらいでお願いしたいと思う次第です。
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