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第3.5回 自動車社会だからこそ…

2023-07-04 12:55:28 | 日記

ちょっと怖い思いをいたしましたので。。

注意喚起も込めましてお話しします。

私の家の周りはおかげさまをもちまして沢山の小学生や中学生、そして高校生が通学に使う俗にいう住宅街の中にございます。最近では子供の声がうるさいだとかなんだとか言われる方がおられるようですがやはり元気にはしゃぎまわる声が聞こえるほうが私たちもなんだか元気がもらえる気がして私は好きです。

で、話は車の運転についてです。

当然なのですが近所に小学校があり少し離れたところに中学校と高校があるわけですが住宅街の生活道路はせいぜい車がすれ違えるか下手をすると前方からの車をすれ違うために少し広い場所で待たなければいけないことって多いと思います。それに加えて交差する場所も多く見通しも非常に悪いです。

当然事故の可能性も高まるわけでありますのでそういった事故を防ぐ意味合いもあってのゾーン30という標識を見たことはないでしょうか?

そもそも、おおむね市街地の特に住宅街等は時速30kmの制限があるとおもいますがこういった道路でいつも遭遇するのが爆走するお母さまと思われるドライバーさんと白いバンの営業車に乗ってるドライバーさんの爆走ぶりなんです。特にお母さまと思われるドライバーさんは助手席にベビーシートを設置され見通しの悪い道路を間違いなく40kmは超える速度で爆走していきます。私が遭遇する時間帯なのできっとおうちの片づけが完了しお買い物なのかパートに行かれるのか急ぐ気持ちはわからなくはありません。バンに乗ったネクタイをした営業車のドライバーさんも同様に次の営業先に急いでいるのでしょう、しかし、事故を起こせばすべてが台無しです。物が壊れるだけならお金で解決できるかもしれません。でも人だったらそうはいきません。下手をすればあなたは犯罪者になるかもしれないのです。

私が先日ヒヤッとしたのは見通しの悪い住宅街のT字交差点で私は左折しようとしたのですがカーブミラーに左折方向から自動車がくるのが見えたので曲がらずに止まって待っていました。左折方向からやってくる自動車の勢いがちょっと早く感じていたのでこちらに気づいて速度を上げたのかな?と思ったのですがその勢いのまま交差点に進入し私の存在に気づかず危うく正面衝突しそうになったのです。まぁ止まれたので事なきは得たのですがかなりびっくりしました。

相手はやはり私の存在も確認していなかったようですし、交差点を一時停止もせずに出てくるのは完全に事故の要因となります。

急がば回れと言われますが別に迂回せよという意味ではありません。車は基本的に走る凶器です。事故を起こさないのは当たり前ですが事故を起こさない運転も必要です。

市街地の住宅街は何があるかわからないのが常です。特に注意を払って運転してもらえば幸いです。

急ぐ気持ちはみな一緒です。でも心と時間に余裕をもって笑顔で過ごしましょう!

ではおきをつけて!



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