神戸森林植物園の「萩の小径」の入口に横たわるシアトルから贈られたトーテムポール。
前と後ろからの全景です。
掲示板の解説から
「トーテムポールはもともと北米大陸北西海岸の先住民族が作る彫刻の柱(人々の出自、家系に関わる紋章や、彼らが伝えてきた伝説、物語の登場者などを彫刻)であるが、自然のまま朽ち果てて、土に還り、そこから栄養をもらって、新たに芽生えた木々たちが森を再生し始めるということが、先住民族の世界観と言われている。」
動画の全景です。▼
https://youtu.be/Vequ1UvH21I