沖銃砲火薬店・帯広国際射撃場

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令和3年9月現在 非鉛弾の現状② ライフル実包

2021年09月15日 | 狩猟
前回に引き続き、非鉛弾の現状について書きたいと思います。

今回はライフル実包についてです。

弊社の現状でいえば、ライフル実包の入荷が偏っているので、いつも使っている弾はないかもしれませんが、代替弾は用意できますという感じです(7㎜REM MAGは除く)

メーカーでいえば、バーンズライフル実包の製造輸入予定が見通せない状況なので、バーンズライフル実包は在庫のみとなります。

これまでのフェデラル、フィオッキというラインナップに加えて、ホナディライフル実包もご用意いたします。





試射した感じやグルーピングは、他の非鉛弾とそん色ありませんでした。

銃との相性はあるかもしれませんが、射撃場で微調整すれば、例年同様のエゾシカ猟やヒグマ猟が楽しめるのではないでしょうか。

ホナディ社は、今流行の6.5㎜クリードモアを開発した会社でもありますし、アメリカでもトップレベルの技術力を持っています。

サボットスラグもライフル実包も、間違いのない弾ですよ。

モウスコシダイリテンガチカラヲイレテクレタラ…

次回は、非鉛ライフル弾頭のご紹介となります。

つづく・・・。
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