本かじり虫

ナイジェリアの女子生徒拉致の話や、中国漁船がベトナム漁船に当たった話とか、
そんな話を聞いてるといたたまれない気持ちになる自分は偽善者なのだろうか。

上手く言い表せないけど、色々な問題を抱えてる日本でもまだ平和に思える。
精神疾患を抱えてる人達が多いとはいえ、少なくとも自分の周りは平和に感じる。


今日は街の図書館に行ってました。
「ダダ大全」と「眼の海」と「反戦アンデパンダン詩集」という本を借りてきた。
どれも興味をそそられるものばかりである。

あと古本屋で「日本名言名句の辞典」て本を買った。大きな本です。
これはためになりそう！「人の生死」から「抽象的な観念」まで
あらゆる人が書いた名言名句が集約されてるのだ！少し高かったけど買っちゃった。

汚い話になるけど、父の影響でトイレ用の本を置き始めたら、ちょっとトイレが楽しくなった笑
中島義道の「ひとを“嫌う”ということ」という本を置いて読んでるんだけどね、
やっぱこの人の本は面白いと思う。悪書だと言われてもやめられないわこれは笑
「こんな人間駄目だろ…」って事を鋭く書いてるので、反面教師の本として読んでるよ。

まあ頭ゆるふわふわ～なんで、本読んでも半分も理解できないと思ってるけど。
てか全部読み切れる気がしない。だから私は本かじり虫なのである。