ポップなアート！だけど目が死んでる

やっぱ画像あった方がインパクトあるしブログ！って感じするかなぁと思って
なんとなぁく描いてみたんだけど・・・。なんとなあくポップアートっぽくしてみたんだけど・・・。
１０分ぐらいで完成したんだけど・・・。なんか目が死んでる。

まあこういうのはでかくないと意味ないよね…と私は思うよ。
もっと壁以上の…大きな美術館でドンと展示する勢いじゃないとダメだと思うよ。
じゃあこれは何？うんこだようんこうんこ。

さあ、この中で一番最初に描いた絵はどれでしょう？これは色彩感覚が問われるね！
正解は一番下真ん中のあいつです！一番自然な色をしている…筈。
けどなんか似たような色が二種類あったり本当によくテキトーにできてるわこれ。

大体ね、アートなんて自分もよく知らんのですよ。分かってないとかそういう問題じゃないの。知らないの。
じゃあ君アートとartと芸術の違いすぐ言えますか？って言うと私困った顔すると思うの。
ついでに言うと洋画と絵画の違いってなんですか？って言われてもちょっとヘナヘナしてくると思う。

なんか、人生いつもなんとなくでできてる　きがする　ほら、もやもやしてる。
もやもやしてるから、批評家に「何を意図してこれを描いたんですか？」って言われてもふにゃってなる。
だからもう嫌になって公募展とかもださなくなった。（辛うじて病院がやる展覧会ぐらいは出品したけど）

絵を描くのが嫌いになった訳ではないんだよね。今でも描いてるしね。時々ね。
でも周りが「最近絵（絵画）描いてる？」なんていうともうおしっこ漏らしそうになる。
これニート的で表すと「最近どう？仕事何してる？」って言われるぐらいキツイ。

詩のほうが楽。まあ詩や文学の世界なんて自分にとっては更に未知の世界だけど。
だからこそ楽。なんか新鮮。絵が全てだと思ってた私に救いの手が伸びた感じ。
もう若くもなくなってきてるし。なんか楽しければいいやって感じ。この感じ、好きだ。

詩も嫌になったら別のものにハマればいいんだ。今までやってきたことはきっといかされる。
絵を描いてなかったら文字で表現するのうんと下手だったと思う。そんな感じ。
ポップポップポップに生きよう！でも目はまだ死んでいる…。まだ…人間には戻れない…。