(元)彼の家に出入りをし始めていた元カノさん
2年ほど同棲していた元カノさん。
大好きな2番と言われた私。
1番は作らないと彼は言ってましたが
元カノさんは1番になってもおかしくなさそう…
なんとなくそんな不安が湧いてきていたある日。
彼の家に行き、
ユニットバスのお風呂から上がろうとしたその時
突然目に飛び込んできたものがー…
コンタクトの保存液&メイク落とし
彼はコンタクトじゃないし(私はコンタクトですが、彼の家に保存液置かないし)、彼がメイクするワケでもないのに置いてありー…
たしか今までは無かったはず…
動揺しつつ、彼に平静を装い一応確認。
コンタクトにしたの?保存液あるけどー…
あぁ、ソレは同棲していた時の元カノのー
捨てんの忘れてそのまんまソコ置きっぱなし…
はあぁぁあん?
置いてありましたかね!?
100歩譲って置きっぱなしだったとしても
このメイク落としの方は絶対無かったですよね
100歩譲らなかったらあなたの性格上、
要らないものはサッサと棄てる人なのに
1年置きっぱなしはしないでしょ!!
てか、ウソつく必要ないでしょうに
私にちょっと隠そうとするその心は!?
てか、
なんで絶対なかったメイク落としの方で訊けなかったのかっ!←我チキンを後悔
と、諸々考え
数時間経っても
グルグル心ん中でモヤモヤしていて
気持ちが全然晴れなくて…
そんな状態でユニットバスのトイレに入ったら
元カノさんの、当たり前のようにココに置いてあるメイク落としや保存液を見てしまい
私の中のドス黒いナニカが
怒っていんじゃね??
と言ってきて。(自己防衛の妄想です)
私はあなた(元カノさん)の存在を否応なしに突きつけられながらココに居るけど、元カノさんは私の存在を知らずに(彼の家に私の痕跡はひとつもないので)寺のように駆け込んでは不安から解放されて安心を得ているのですか?と、、、
元カノさんは彼と居ても心がザワつく状態にはならず守られてて、私ばっかり不安や嫉妬心をあおられてザワついて、いつも楽しくなりきれなくて、会いたくて来てるのになぜか辛い思いをしてしまう……
という、元カノさんに対するズルイ!という勝手な妄想と、元カノさんに一方的に嫉妬をしてしまい
ドス黒い心が『やってしまえスイッチ』を押し…
メイク落とし(チューブタイプ)の中身を
全部便器の中に棄てて流してやりました。
(新しかったので結構残ってました)
そしてそのまま容器は置いておきました。
やっちまいました…(・᷄ὢ・᷅)
やっちまったんですワタシ(当時38歳)
元カノさん、今度来た時メイク落とせません!
その節は本当に申し訳ございませんでした
38歳でもこんなチンケな仕返ししちゃうんです
お恥ずかしい話です…ごめんなさい。
人生で最初で最後の恥ずかしい女の仕返しです
ていうか
元カノさんからしたら仕返しされる筋合いが無い、、、のですけども。
でもコレをしたのは元カノさんに
あなた以外の女が
この家に出入りしてますよ、という事を
知っていただきたかったのです。
メイク落とせなくてざまーみろ、では無いのです(分かるか)
なんかフェアじゃない気がしちゃってたのです
同じ土俵(彼には他に女がいます土俵)に上がってもらって、彼とのことをジャッジして欲しいという、勝手な思いがありました。
そして軽く月日が流れ、、、
ジャッジしたらしく
元カノさん来なくなりました。
ワタシ的には
あなたの彼への想いはその程度でしたか
な、感じで当時は受け止めていましたが
やはり
悪いことをしたら自分に返ってくるのです!
ブーメランが私にザックリ刺さりました!
自業自得デス( •̀∀•́ )✧