私を気にかけてくれていたことも嬉しくて
気持ちはYES!
でしかなく
その日が来るのを楽しみにしておりました。
お金持ちかもしれないし←占い師情報
今までは働くことに疑問がある10歳年下生粋のマザコンくんや、そもそも働いてなかった難病を抱えてる人などだったので
働いてるだけでもありがたいんですけど…!
今回の場合も会うのは 2人きりでどうぞ〜
かと思っておりましたが
習い事仲間(妻)とその夫も同席するとの事で
お店の予約までしてくださいました。
お膳立てバッチリ。
都内のちょっとしっぽりとした大人の街で
お鍋を食べることとなりました。
私は今までのノリとさして変わらずポップな感じで、ただの紹介、としか思っていなかったのですが…
結婚相談所でマッチングした『結婚をバリバリ意識して活動してきた』お2人からの紹介だし、2人も同席するので、、、
やはりこれはお見合いのノリ、かな?(汗
とりあえず私と彼女(妻)が駅で待ち合わせして
夫と紹介してくれる42歳の彼は、先にお店で待っているという形になりました。
そのお店に向かう道すがら、彼女(妻)から紹介してくれる人のことを話してきました
妻いわく
『きちんとしたいい人そうだった』
『毎週土曜日にテニスをしてる』
『見た目はー、、、、ちょっと(頭が)散らかってるけどw』
散らかってる→御髪(おぐし)が薄い
と言われましたが
わたくし、前回お付き合いした人は
自分で剃ってるとはいえ
坊主頭(ボウZ)でしたから…
『そこはけっこう大丈夫です( •̀ω•́ )✧』
(けっこうってナニ)
と、お答えしたら
『でもほんとに散らかっちゃってるよ?ww』
と、
なんでかダメ押しでもう一度言われました
なので2回も言われたからにはとりあえず
自分の中で 驚かない覚悟 をしました。
心構えしとけよ!
ってことかなと思いまして。
それか、
わざとそんな言い方してハードル下げといて
実物良し⤴︎⤴︎作戦なのかもですがー。
そんなこんなでよく分からないままお店に到着。
この、会う寸前がなんか緊張しますよね。
彼女の後ろについて行くと
その先のテーブルには本日のお相手、、、
『!? … 舛添さん?』←舛添要一(元都知事)
が座っており
こちらに向かって笑顔を振りまき
爽やかに挨拶してくるではありませんか!
えっっ!!
舛添さん!?←で驚いてしまった
てところから抜け出せないでいる私は
舛添要一(さん)を爽やかにした感じの人に
つられて笑顔を振りまきご挨拶するのでした
けど
本日の紹介(お見合い)という名の任務は
個人的には完了いたしました( ˙꒳˙ )ゝキリッ
私の中ではもう
ただお鍋を食べに来ただけ。
と、
なりました、、、、(-人-)
私ったら相変わらずクイックさん。
会ってすぐ
彼氏としてアリかソウデナイかが
(嗅覚レベルで)決まってしまうのです ఠ͜ఠ
良くも悪くも
こればかりは若かりし頃から変わらぬ感性…
舛添さんの爽やかバージョンだけど
彼氏カテゴリーにはなりませんでした。
それはまず年下なのに年上感があったからです
年上の人が恋愛相手としては苦手なのです
その他、ワタシ的にはバッテンな部分が
会話をしていった先にやはり出てきましたけどね!(コチラは後ほど)
だがしかしです。
私のためにせっかく用意してくれた場(彼)。
楽しまないと。楽しませないと。
そんな意識の中、舛添さんとみなさんと
お鍋をつつくことになります。
余談ですが、だいぶ昔
知り合いの女性が
『お鍋って苦手。だって鍋の中でお箸洗ってるみたいだし(特にしゃぶしゃぶ)、他人のお箸が鍋に入るのがほんと耐えられない』と。
私、そーゆーこと考えたことなくてこの発想に驚きましたけど、そう思うと、それ言われちゃうと、ちょっとなんだかなー(言い得て妙だなー)…な、気分になりました。
そんなことを思い出しながら
初対面の舛添さんと同じ鍋をつつくのでした。