私は２番〜
いっつも２番〜
２番じゃダメなんです！
蓮舫さん！←分かる人いますか？
自分こそがこじらせて生きているとは
この時点ではハッキリとは気がついておらず
いつもなんで私は上手くいかないんだろうか
いつもなんで同じタイプの人としか出会えないのか(しかもレアケース)
と
思っていました。
ここまで何度も何度もやられると
(↑私以外のナニカのせいにしていた)
さすがに
自分にナニカ原因があるとしか思えなくなってきました。
気づけよ！！
って
言われてるとしか、、、、
神頼みしてきたけど
神様ですら望みを叶えられない私ってなんなん！
私の何がいけないの？
と思い始めてて
神頼みはもうしなくなっていました。
神社に行っても
日々普通に生きていられることに
感謝だけを奉納するようになりました。
いっさい、なにも頼まなくなりました
そして気づいたら
私の相手とか外側の物事に原因を探さず
自分を見つめるようになっていました。
※※※※※※※※※※※※※※
ヒカルから
お母さんが1番大事だし〜
と喧嘩売られてから(本人には自覚なし)
割とすぐ、
2日後くらいには電話がかかってきて
デリカシーがなかった旨伝えられて
謝ってくれました。
謝っていただけても
気持ちがすごくスッキリしたわけではないです
母親へのラブコールに嘘がない感じがあり
私が1番大切な人になれるわけではないのは
よーーく伝わっていたので
ヒカルを変える気も湧いてこず
そして
自分に原因があるのではと思い始めてたので
そのままのヒカルを受け入れて
なんとなく続けておりました。
嫌いになったわけでもないので…
しかし私の性質上、今振り返っても
よくあの時続ける事を選んだなー
とは思います。
マザ男(と書いてマザコンと読む)が悪いのではないし
マザ男と付き合ってしまう自分の結果を嘆き続けても仕方ない、、、
原因ありきの結果！
ってことなんだよね、、、、
ヒカルはウチに泊まっても
朝早く帰って実家で必ず母親と朝食を食べます
私の存在を母親に隠しています
お母さんが死ぬなんて考えたくない
とも言っておりました。
(でも考えといた方がいいよと言ったことあり)
最初の頃は
頼りがいありそうな人だったけど
蓋を開けてみたら
私が風邪ひいた時にもほぼ頼れなかったし
そこらへんも含めて
彼の口から出る言葉と
現実の行動とのギャップを体験し始めたら
徐々にヒカルへの好きだな〜…
の想いが無くなってきていました。
ビッグマウスヒカル⭐︎
と、
腹ん中で名付けておりました（笑
それでも
一緒に過ごす時間の中で
すごいストレスはなかったです。
言ってしまえば
弟みたいな存在になってきましてー。
楽しさが無くなっておりました。
そんな時に
旅行にでも行こうかとなりまして。
近場でサクッと。
その旅費はヒカルが出してくれたのですが。
引っかかることがありましたーー
つづく
