ボウZと付き合い始め
なんだか気持ちが高め安定しておりました。
たくさん褒めてもらって
その(薄っぺらい)言葉の数々を素直に信じた私は
そうだ、Yahooパートナー(Yp)を退会せねば
と思い
さっさと退会いたしました。
だって
パートナーできたしーー
それが誠意ってもんでしょ。
と
思ってましたので。
だから当たり前に
ボウZも退会すると思っていました。
それがYpのセオリーでしょ。
と
思ってもいました。
ボウZが彼氏となってから
次に会う日を決めている時に
私の誕生日が近いのもあって
ボウZが
「トリせつさん、今度会う時は誕生日のお祝いしましょう」
と、
なんともときめくキラーワードを
サラッと言ってくれるではありませんか!
もうめちゃめちゃテンション上がりました!
だってわたし、自慢じゃないけど
誕生祝いやクリスマスを執り行う
そんな文化が無い男の人や
付き合った相手の誕生日はお祝いするけど
私の誕生日前には別れているという
しょっぱい流れが多くって
自分の誕生日に男の人との楽しい思い出は
ほぼ、ございません、、、。
ので!
その言葉を言ってくれただけで
私は今度こそほんとに良いお相手に出会えたんだと
これまたうっかり信じてしまったのでありました。
疑いのスタートラインになんか
全く立っておりませんでした(o´艸`)
やっぱり、、愛されてる?
と
思わざるをえませんでした。
その会話をした日から次に会えるまでは
お休みの都合が合わずに2週間以上
間が開いてしまいました。
こうやって間があいてしまうと
不思議なもので(キケンなことに)
キラッキラな妄想が膨らんでしまうのでした。
私の誕生日にどんなお祝いしてくれるんだろ!
って
会って間もない年下オトコの発言に
なんだか期待してしまって
舞い上がってしまったのでありました。
43歳になるっていうのにな。
ワクワクが止まんないゼ。
ハッピーすぎやろ、、、
ハッピーなバースデーとはこのことやろ!
と
ボウZがお祝いしてくれるであろうその日まで
幸せな夢を見つづけてしまうのでした。
見つづけてしまうのでした。
見つづけて
見つづけるのでした。