先日行われた第6回Oneの活動報告をします
日時:2009年11月8日(日) 10時~15時
参加者:子ども16人、職員さん3人(2施設)
ボラ(キティ、おらもん、ふくちゃん、まるこ、いちろう、じゃじ、みずやん、みっちゃん、まゆみ、はんくす、えだっち、じゃいあん、番長、わんこ、きゅうりん 計15人)
活動内容:お芋ほり、レクリエーション
活動の様子
当日は天気に恵まれ、トラブルもなく落ち着いてスムーズに活動を行うことができました。子どももボラも持ち帰れないほどのたくさんのお芋を掘り、食べきれないほど蒸かしたお芋を一生懸命食べました。
お腹がポンポコになった後は遊具で遊んだり、レクリエーションで思いっきり体を動かしました。
子どもも私も転びましたが、大きな怪我もなく無事終えることができました。
帰りは子どもよりもボラが名残惜しそうにしていた気がします^^
子ども達の様子
事前交流をした施設としていない施設とで、ボラと子どもの距離に最初は差があったようですが、活動していくうちにボラと子どもはもちろん、2施設間の子ども達も打ち解けていったようでした。
事前に心配していたハイテンションになりすぎて収集が着かなくなるようなこともなく、活動に外れる子も一人も居らず、みんな集中して取り組み楽しんでくれていたようでした。
まとめ
今回、初めて、ボラ同士の一体感をつよく感じられた一日でした。
ひとりひとりが役割だけでなく、気がついたところで自主的に動いていたので、自分も安心して活動に取り組むことができました。
まず裏方でしっかり会場準備や進行をやってくれた人たちがいたからというのと、そのもとでさりげなくサポートしていた人たちがいたからと、もちろんこの日のために担当を中心に準備を周等にしてきたというのと、そして今思えば自然にお互い信頼できていたからなのかなぁと感じます。
もちろんまだまだ負担のかたよりやミーテの進行や準備の仕方など改善するべきところはありますが、反省会でのみんなの様子や言葉を聴き、参加した多くの人が何物にも代えがたい充実した一日になったのだと感じ何回か泣きたくなりました。
また次に向けて新たな課題が見えた人もいたようですが、活動が終わり寂しく放心状態の方もいらっしゃるようです^^
このような機会を経験できるのも、Oneの活動を支えてくれているLiefのメンバーはもちろん、資金を助成してくださっているソニーマーケティングファンド、児童養護施設の方や円座農園の方、その他Oneに関わるすべての人のおかげですね。感謝しています。
ありがとうございました。
今後ももっと多くのLiefのメンバーとこのような体験をしていきたいですね。
さらに広げて学校の友達やバイト先の子・・たくさんの人に素敵な世界があることを伝えたいです。
下記反省会でのみんなの意見・思いを載せます。(11月13日補足 by kitty)
まずは活動当日の感想から:
・子供たちがばらけることなく集中していた
・レク後に他施設同士で写真を撮ったりしているのを見て嬉しかった
→最初にレクやればもっと仲良くなれていたのでは?
・子供と1対1になるのは預ける側からすれば安心するだろう
but ボラ側からすればあまり色々な子と交流できない、一部のボラ(会場係など)に負担がかかってしまう恐れがあるなどのデメリットもある
・レクもアスレチックも芋掘りも全部楽しんでいた
・裏方として支えられてよかった
・安全の確認をもっとすべきだった
・写真撮影に関して事前に共有しておくべきだった
・一体感があって楽しかった
・初参加でも戸惑うことはあまりなかった
・パートナーになった子をしっかり見れた
・子供達に注意すべき点はちゃんと注意した
・切符購入は時間に余裕があれば、ボラがあれこれ教えてしまうのではなく、子供達に自分で考えて買ってもらう方がいい
・施設間での交流が見られてよかった
・ボラが連携できていた
・素直な子供たちだった
・空き時間(朝おら施設が早く着きすぎたとき)の埋め方がよかった
・ボラの切符は回数券で買えるか事前にチェックしておくべきだった(他社の電車に乗り換える場合は買えないのかな?)
・一部のボラに負担がかかってしまっていた(準備段階&当日両方)
→どうやったら軽減できるかを考えたい
・歩く速さが学年によって違うだろうから、気配りが必要
・全体的に楽しかった
・何をすればいいのかわからず、他のボラに頼りすぎてしまった点もあり
・飴を配るタイミングがわからなかった
・レクの内容・時間配分ともによかった
・両施設の子供が打ち解けて仲良くしていた
・子供たちが遊びを盛り上げてくれた
・乗り換えの時にうまく乗継ができなかった
・備品の用意が少し甘かった(テープがたりなくなってしまった)
・1対1はボラとしてもやりやすかった、仲良くなれた
・自分が送迎していない方の施設の子供たちとももっと遊びたかった、名前を覚えたかった
・レク先にやったらもっと楽しかったかも
・時間配分がよく、流れがスムーズだった
・今までで一番落ち着いた活動だった
・大きな間をあけることもなかった
・準備段階の詰めがよかったのでは
・1対1よかったけど、高学年になってくると、ちょっと嫌がる子もいるかも
・全体の進行役を、今まで経験したことがない子にやってもらってもよかったかも
1対1のことや負担のかたより、両施設の子供たちが交流していたことに関するコメントが多かったかなぁと思います!あっあと「レクを最初にやるのもいいかも!」という意見もいくつかあがりましたね^^
でも何より「とにかく楽しかった」が一番多かったかな!?
うんうん、ほんとに楽しかったですね
あと、この日はあまり話さなかったけど、準備段階の感想:
・仲は良かったけど、一人一人ほんとに本音を言えてたのだろうか
・自主的に盛り上げていけばよりよい活動につながると思う
・いつも誰か一人の負担になってしまいがちだった
・メーリスの反応があまりできていなかった(特に初期)
・もっと事前に職員さんとコミュニケーションを取るべきだった。入念に、細かいところまで確認すべきだった
・会場の写真を事前に職員さんに見せることで、安心感を与えられたのでは(せっかくデジブックとか作ったんだしね)
こんな感じです!
他にも何か書きとめた人いたらお願いしますm(__)m
日時:2009年11月8日(日) 10時~15時
参加者:子ども16人、職員さん3人(2施設)
ボラ(キティ、おらもん、ふくちゃん、まるこ、いちろう、じゃじ、みずやん、みっちゃん、まゆみ、はんくす、えだっち、じゃいあん、番長、わんこ、きゅうりん 計15人)
活動内容:お芋ほり、レクリエーション
活動の様子
当日は天気に恵まれ、トラブルもなく落ち着いてスムーズに活動を行うことができました。子どももボラも持ち帰れないほどのたくさんのお芋を掘り、食べきれないほど蒸かしたお芋を一生懸命食べました。
お腹がポンポコになった後は遊具で遊んだり、レクリエーションで思いっきり体を動かしました。
子どもも私も転びましたが、大きな怪我もなく無事終えることができました。
帰りは子どもよりもボラが名残惜しそうにしていた気がします^^
子ども達の様子
事前交流をした施設としていない施設とで、ボラと子どもの距離に最初は差があったようですが、活動していくうちにボラと子どもはもちろん、2施設間の子ども達も打ち解けていったようでした。
事前に心配していたハイテンションになりすぎて収集が着かなくなるようなこともなく、活動に外れる子も一人も居らず、みんな集中して取り組み楽しんでくれていたようでした。
まとめ
今回、初めて、ボラ同士の一体感をつよく感じられた一日でした。
ひとりひとりが役割だけでなく、気がついたところで自主的に動いていたので、自分も安心して活動に取り組むことができました。
まず裏方でしっかり会場準備や進行をやってくれた人たちがいたからというのと、そのもとでさりげなくサポートしていた人たちがいたからと、もちろんこの日のために担当を中心に準備を周等にしてきたというのと、そして今思えば自然にお互い信頼できていたからなのかなぁと感じます。
もちろんまだまだ負担のかたよりやミーテの進行や準備の仕方など改善するべきところはありますが、反省会でのみんなの様子や言葉を聴き、参加した多くの人が何物にも代えがたい充実した一日になったのだと感じ何回か泣きたくなりました。
また次に向けて新たな課題が見えた人もいたようですが、活動が終わり寂しく放心状態の方もいらっしゃるようです^^
このような機会を経験できるのも、Oneの活動を支えてくれているLiefのメンバーはもちろん、資金を助成してくださっているソニーマーケティングファンド、児童養護施設の方や円座農園の方、その他Oneに関わるすべての人のおかげですね。感謝しています。
ありがとうございました。
今後ももっと多くのLiefのメンバーとこのような体験をしていきたいですね。
さらに広げて学校の友達やバイト先の子・・たくさんの人に素敵な世界があることを伝えたいです。
下記反省会でのみんなの意見・思いを載せます。(11月13日補足 by kitty)
まずは活動当日の感想から:
・子供たちがばらけることなく集中していた
・レク後に他施設同士で写真を撮ったりしているのを見て嬉しかった
→最初にレクやればもっと仲良くなれていたのでは?
・子供と1対1になるのは預ける側からすれば安心するだろう
but ボラ側からすればあまり色々な子と交流できない、一部のボラ(会場係など)に負担がかかってしまう恐れがあるなどのデメリットもある
・レクもアスレチックも芋掘りも全部楽しんでいた
・裏方として支えられてよかった
・安全の確認をもっとすべきだった
・写真撮影に関して事前に共有しておくべきだった
・一体感があって楽しかった
・初参加でも戸惑うことはあまりなかった
・パートナーになった子をしっかり見れた
・子供達に注意すべき点はちゃんと注意した
・切符購入は時間に余裕があれば、ボラがあれこれ教えてしまうのではなく、子供達に自分で考えて買ってもらう方がいい
・施設間での交流が見られてよかった
・ボラが連携できていた
・素直な子供たちだった
・空き時間(朝おら施設が早く着きすぎたとき)の埋め方がよかった
・ボラの切符は回数券で買えるか事前にチェックしておくべきだった(他社の電車に乗り換える場合は買えないのかな?)
・一部のボラに負担がかかってしまっていた(準備段階&当日両方)
→どうやったら軽減できるかを考えたい
・歩く速さが学年によって違うだろうから、気配りが必要
・全体的に楽しかった
・何をすればいいのかわからず、他のボラに頼りすぎてしまった点もあり
・飴を配るタイミングがわからなかった
・レクの内容・時間配分ともによかった
・両施設の子供が打ち解けて仲良くしていた
・子供たちが遊びを盛り上げてくれた
・乗り換えの時にうまく乗継ができなかった
・備品の用意が少し甘かった(テープがたりなくなってしまった)
・1対1はボラとしてもやりやすかった、仲良くなれた
・自分が送迎していない方の施設の子供たちとももっと遊びたかった、名前を覚えたかった
・レク先にやったらもっと楽しかったかも
・時間配分がよく、流れがスムーズだった
・今までで一番落ち着いた活動だった
・大きな間をあけることもなかった
・準備段階の詰めがよかったのでは
・1対1よかったけど、高学年になってくると、ちょっと嫌がる子もいるかも
・全体の進行役を、今まで経験したことがない子にやってもらってもよかったかも
1対1のことや負担のかたより、両施設の子供たちが交流していたことに関するコメントが多かったかなぁと思います!あっあと「レクを最初にやるのもいいかも!」という意見もいくつかあがりましたね^^
でも何より「とにかく楽しかった」が一番多かったかな!?
うんうん、ほんとに楽しかったですね
あと、この日はあまり話さなかったけど、準備段階の感想:
・仲は良かったけど、一人一人ほんとに本音を言えてたのだろうか
・自主的に盛り上げていけばよりよい活動につながると思う
・いつも誰か一人の負担になってしまいがちだった
・メーリスの反応があまりできていなかった(特に初期)
・もっと事前に職員さんとコミュニケーションを取るべきだった。入念に、細かいところまで確認すべきだった
・会場の写真を事前に職員さんに見せることで、安心感を与えられたのでは(せっかくデジブックとか作ったんだしね)
こんな感じです!
他にも何か書きとめた人いたらお願いしますm(__)m
一番最初にコメント書くの気が引けるな笑 ん、でも先陣を切っていこうと思います。
今活動は初めて企画メンバーとして携わったOneの活動でした。思い返せば色々ありましたね。
企画を始めた6月。最初は勝手がわからず右往左往。活動の方向性がある程度定まった8月半ば。
観光に行き、ブログを作るのが目的になっていた下見活動の9月。普段活動でしか会う事がないみんなと小旅行にいけてすごい楽しかったです笑 おらもんと週4日で会うという奇跡を達成したのを今でも覚えています笑
円座農園が決まった9月後半。なかなか決まらなかったね。それから雨活動を決めるためにまた下見笑 色んなところに行きました。まるちゃんの『しんべー、しんべー』のギャップが忘れられません笑。
ここからはあっという間。施設渉外が始まり、施設が決まり、具体的に話を決め、気づいたら活動当日。
活動当日は会場係として、みんなが楽しめるように十分に機能できたと思います。お芋これでもかっ!!ってくらい洗ったし笑 活動から外れる子もいなく非常に嬉しかったです。お芋を楽しそうに掘ったり、土を嫌がるどころか、むしろ泥団子を作ったり、みみずを探したり、お芋の蔓を頼りに最後まで諦めずお芋掘りに夢中な子ども達がすごく印象的でした。
またレクでは、子ども達はお芋堀りでの疲れを忘れ元気いっぱい走り回っていました。
休憩のジュースタイム時、高学年の子がジュースを率先して低学年の子ども達に渡していました。また帰り際に、別々の施設の子が手を取りあう姿を見て、うるっとしちゃったり。
子ども達の笑顔絶えることなく、活動が行えて本当に嬉しかったです☆
子ども、ボラ、一人ひとりが協力し活動を作り上げたのが一体感を産み出し、良かったのだと思います。今回の企画メンバーや活動に携わってくださったみんなのおかげですね。おつかれさまでした☆本当に参加して良かったと思うし楽しかったです!みんなに感謝の気持ちをもっと書きたいけど文章ではなかなか伝えられないですね。
次回も素晴らしいOneになるといいな☆
ふくちゃん
きゅうちゃん、アップありがとう☆
みんな、ほんとうにお疲れ様でした。
当日はとにかく楽しくて、自分だけじゃなくて、子どももボラもみんなが楽しんでいたことがものすごく嬉しかった。
施設間や学年の隔たりもなく、どの子もキラキラな笑顔でいも掘ったり遊んだりしてたのがまた嬉しくて…活動中から泣きそうだった。
てか今でも思い返すだけで、目が潤うし。
あー反省会はすいませんでした笑。
ふくちゃんに言われるまで週4回も会ってたなんて気付かなかったけど笑、たしかに夏休みはOneづくしだった気がする。
下見も楽しかったねー。あたし全部下見行ったんだなーそういえば。
あっという間だったなぁ。
ぶっちゃけ、活動当日まで不安だらけでした。
企画そのものに対してではなく、連携して楽しい活動を作り上げることができるか、このままで大丈夫かなと。
途中で何度もむなしくなって、Oneが嫌になりかけたこともありました。
でも終わってみたら、本当にOneやっててよかったなって思えました。
これはひとりひとりのおかげだと思います。
今回の参加メンバーだからこそつくれた素晴らしい活動だったと思います。
みんな、本当にありがとう!
One大好きだぁぁぁ!!!!
またいつの機会になるかはわからないけど、子どもたちと再会して、今回得たつながりを保ち続けていきたいね。
コメント遅れました。ごめんねm(__)m
補足は明日させてくださいな♪補足のためにお家に直帰しようと思います。笑
私もいまだに泣きそう~~笑
もうだめですね、どうしようもないですね
アルパカ君に元気をもらうことにします。
とりあえず今は、数時間後までの課題を終わらせようかと、、、w
現実と向き合わねば!!
そんなわけで
おやすみなさい♪
、、、いやいや、私は寝ませんよ
活動本当に、本当に楽しかったです!!参加した人みんなが心から楽しめる活動って大切だけど、実行するのはすごく難しいと思います。第6回One、一緒に活動をさせて頂いてありがとうございました
今回、活動に参加してくれた施設の内一つは、私が初参加したOneにも参加してくれた施設でした。その活動に対する思い出は人それぞれだと思いますが、私には楽しかった反面、自分に余裕がなくなり、いっぱいいっぱいでパニックになっていた思い出が強いです。活動の終わりの頃には、子ども達にまで「どうしたから良いのかわからない…」と言う情けない発言をしてしまいました。ボラなのにそんな接し方をしてしまったことが申し訳なくて、今回その時の子ども達に再会できるのは嬉しいけど、不安でした。8日の活動で緊張しつつも子ども達に話しかけたら、温かく接してくれて本当にほっとしました。初参加の時よりは、落ち着いて接することができて、一緒に遊んだりしました。子ども達と接したあと、去年の夏に、もうOneなんてこりごり!私にはむり!と思ってやめなくてよかったなぁと強く思いました。何を言いたいのかよくわからないですが、Oneの良さはそういうところにあると思います。自分の反省を他のボラを参考にしたり、他のボラと話し合ったり、活動を重ねて行き克服できる点(?)というか何と言うか(-"-?)今回も子どもたちに接して、自分の反省点がたくさん見つかりました。反省点が多いのは良いことではないですが、これから活動を重ねて克服していきたいと思います。むしろ、参加し続けるのであれば、克服しないといけないですよね…
長文失礼しました。今後も今回のような笑顔いっぱいの活動を続けられますように