日ユ同祖論と源平藤橘

ヒッピー世代とLGBT世代は同じ

日本は敗戦後日本を取り戻す動きが確かにあった。
いい例が三島由紀夫割腹自殺だが失敗した。
その後の世代で占領解放闘争が続かなかった。
この先駆けの世代が戦後一桁世代で、実は世界的にもノーテンキで馬鹿な世代で有名だ。
ヒッピーなり、ノンポリがソレだ。
結果何が起こったかは家族の団結の欠落だ、核家族だ。
ついでに血筋の歴史も消えていっている。
歴史は血筋に紐づくから。
実はこのヒッピー文化は作られたものであった。

戦後、勝者側の冷戦構造で米ソどちらも核家族化は願ったりかなったりだった。
・欧米は大家族の結束で社会に起こる反乱の目を摘むため勝者の歴史観を押し付ける。
・ソ連は大家族と親和性の高い宗教哲学は無神教共産主義にとっては邪魔。
・日本ではニセ皇統が気づかれてはまずいので源平藤橘は無視された。

このように世界的に戦後の新学制ではろくな歴史哲学教育は行われてこなかった。
だから空虚な時代だと言われる。
それに気づいたロスチャプーチンは18世紀の哲学書を読めと部下に本を配っている。
だがディープステートに勢いがある欧米はヒッピー核家族化の次のステージLGBT化を勧めている。
私は歴史学が一番重要な分野だと思っているが、そこには思想、哲学、科学史、、言語、家族と全てがぶら下がってくる。
歴史がなければ人は虫に成り下がる。
これを読まれれいる方、中身が空っぽの輩=虫になりませんように。。
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