鎌倉時代に貨幣がない幼稚な日本が宋銭を導入したと習ったが、教えた側の歴史学者が幼稚だっただけでないか。
鎌倉北条氏が禅宗を導入した理由は宗教だけでなく、宗教・政治・経済のコントロール部隊・媒体としても利用しているようだ。
まず、宋の禅宗寺院と日本の禅宗の交流で文化・知識の日本への伝搬。
豊かな禅宗寺院と商人の宋銭の融通で流通させる。
禅宗寺院が宋銭を輸入する、日本の物資と宋銭の交換比率は宋銭1に対し、物資7と宋銭高設定だ。
つまり、日銀に相当することをやっている、円安政策での輸出促進。
貿易のリスクがある役割は八咫烏秦氏倭寇が担当していた。
このときからの腐れ縁が八咫烏海賊松浦氏右翼として、戦後私の親戚の平氏直系高倉健と右翼としても続いているのではないか。
戦後右翼の日本会議の創始者は禅宗私の母の菩提寺円覚寺のトップだ。
当時の政府鎌倉幕府大江広元などテクノクラートと宗教をいじれるユダ王族百済系鎌倉北条氏は頭が良かったな。
そうリスクが伴う国際交易をハンドリングしてすごい国際化された時代だったのだろう。
国内に流通した宋銭で高度な経済活動も発達しただろう。
なにせ日ユ同祖論でいう国際人ユダヤ人の面目躍如でしょ。
その後、アジアにディープステートイエズス会の魔の手が伸びて鎖国せざるを得ず残念無念。
日本復活のポイントは、
・社会の信用のプラットフォームとしての宗教改革
・結局世界の癌のディープステートとの対決
・テクノクラート八咫烏と宗教をいじれる源平の活躍かな。
平氏の私が宗教に関して言えば何も古式ゆかしい仏教を復活と言っているのではない、
ただ宇宙の絶対則=絶対神とどう社会がやっていくのかについては必要なこと。
コロナのディープステートの暴走、ロスチャ習近平の国際通貨元の勃興と改革の環境はできている。
社会の団結に必要な宗教改革を進めては如何かな。
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