日ユ同祖論と源平藤橘

仏教の現在点

昨今のお寺の檀家離れは危機的である。
日本仏教の立ち上げに協力したユダ王族百済系平氏の子孫として、
どうしたものかとは思っている。

前に古代ユダヤ10支族側の国津神=秦氏が浄土宗系を作ったこと、
そしてそこに国家宗教の機能が無いことは触れた。
では個人はどうか、今も仏教は言葉悪いがグダグダやっている。
アートマン永遠不滅と、無我の2つに答えを探している。
ま、この論争最後の砦でブッタに帰依すれば済む、これはキリストでも同じ。
これはインドヒンズー教から仏教への進化、小乗と大乗の関係だ。
アートマン=小乗と、無我=大乗。
ただし答を得ないと輪廻から永遠に抜け出すことができないから、
大変だ。
49日に輪廻のサイクルを見れる、神の創造の7日の繰り返しが49日。
これは神の絶対則はどの宗教でも同じなので輪廻は輪廻=業が深い世界だ。
今も仏教関係者は現世、来世、そして徳をどう扱うか議論している。

これに対してユダヤ教はカバラに科学を見出し、
続くキリスト教世界は科学と歩む。
極端な例はユダ王族ロスチャが始めた共産主義教だ。
東洋日本は思索を進める道を取った。
だから東洋は科学が遅れた。
なぜなら天津神系が政治の中枢から外れたから、
だから国家宗教天台宗が進化せず、
国津神系浄土宗では無理だろう。
宗教統合をどうするか。
ロスチャは共産主義を作ったが、家系の歴史が失われる欠点がある。

愛、それは無から生まれた全ての物は同一を求めることに。
それは愛と呼ばれるかもしれないし、
言葉と物は同一であることを操ってるこの社会のコアは愛だ。

日本の今の思索に基づく頭でっかちの仏教論議は家系・DNAまで論じていない。
思索が思索で終わっている。
原点に、般若心経、色即是空、ビックバンを予言していたカバラの元ネタ、
五芒星、六芒星に戻ったほうがいい。
六芒星=ユダヤ教、神道。(アートマン=外面)
五芒星=キリスト教、仏教、イスラム教。(無我=内面)
そうにせ皇統明治皇統がした廃仏毀釈でなく、神仏習合だ。
そしてどんどん習合していけばいい。
これが答だ、だが馬力がいる。

先の2つの問いと答は結局、同じものの内面と外面で悩んでいたわけではないか。
これがキリスト、ブッタが教えたかったことだろう。
森章司先生参照。
如来の来が救いが来るという意味だ。
悪魔と神の2面性もここに繋がる。
ゾロアスター教は神と悪魔を分けない。
私が五芒星、六芒星、回転の答を書いているが、
会合点が陰陽・タオの二面性の答。

かつて黒い貴族バチカンがモンゴルを悪魔認定していた。
神と悪魔の二面性、
それがこれからの第三次世界大戦の本質。
ディープステート黒い貴族 VS モンゴル中露
その渦の会合点が日本。。
今回の内容は難しかったかな。
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