・正4面体とは最小の構成要素で3次元を内と外に2分できる正多面体であります。
・生物の膜はシート状に2分子の厚さだけ並んでいます。自らとそれ以外の世界を細胞膜で内と外に区別することに成功しています。
・液胞がピロリン酸塩を生みます。
・アンフィファイル、化学反応から発生したアンフィファイルが、自他の区別を生じる液胞を創り出し、液胞がピロリン酸塩を生み、ピロリン酸塩はケト酸を、ケト酸はアミノ酸を創り出しました。そしてアミノ酸は核酸を作り、核酸が遺伝子コードを創出しました。そしてさらにこのような化学物質が集合して最初の細胞を形成して最初の生物となり、現在に至るまで進化を伴った生命の再生産を繰り返しているのであります。
・月、引力(対称性の要素の一つ)、病気、つきへん漢字、月の一週間リズムが関連します。
・京都大学前総長の松本紘教授による「古代宇宙飛行士説」の紹介があります。
・真空エネルギーが空間にはばねのように仕組まれています。これはビックバンで無理やり無から空間が引き伸ばされた時ことが原因であります。光もこのバネに乗って進みます。
・宇宙の成長過程と構造、大脳細胞の形成プロセスと構造が非常に似ているー道家の「人体は一つの小宇宙である」という理論や、佛家の「一粒の砂の中にも三千大千世界がある」、ニューロンの枝構造=三位一体のループの結果と思われます。
・言い伝えで満月の夜に狼が騒ぐとか、眠れないということがありますが、身体的に引っ張られるリズムが地球も含め影響を受け生命の5角形DNAが生じました。日と月が生命の象徴として引用される原因であります。
・無から空間が押し広げられる時に渦巻きが広がるようにできます。できた空間には渦巻きがバネとして見えないが仕組まれます。これがダークマター、ダークエネルギー。この空間バネに乗っかる回転に達した電子が光。だから光は物であり、波(回転をよこからみると)の性質を表します。(適当)
・1個の原子の中心には陽子と中性子という2種類の粒子が結合した原子核があり、その周りを電子が回っています。原子核はプラス、電子はマイナスの電荷を持ち、互いに引き合っており、ばらばらにならずに中性を保ちます。高温にさらされると電子は原子核をまわる軌道から飛び出します。ある物質を作っている原子がすべてこのような状態になると、一部あるいは全ての電子を失った原子の群れ(イオン)と、原子から飛び出した自由電子の群れの、2つのグループができます。こうして中性だった原子が消滅し、プラスの電気を持ったイオンと、マイナスの電気を持った電子が混じり合ったガス体ができます。これがプラズマの正体。【プラズマの性質】プラズマが持っている電気的性質により、プラズマどうしが接近すると、互いに押しのけるように反発します。ある場所やある状態にじっとしておれず、たえず動き回り、最後には消滅します。空間エネルギーがプラズマとも言われます。
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