日ユ同祖論と源平藤橘

菅首相のアトキンソン理論への反論

菅首相からは話しても無駄という雰囲気が出ている、これは田舎者のコンプレックスと横柄さからくると思っています。

アトキンソン理論は大企業を増やし買収でディープステート竹中の乗っ取りをやりやすくする理論かな。
竹中がベーシックインカムを後押ししているのは、
労働者の企業間の移動を容易にするためではないか。
(政府に自分の人材派遣会社が払うべき給料を肩代わりさせるためでもある。)
こういう風に社会とは、大企業を大きなプロジェクトと見た場合、
大きなプロジェクトを技術者が渡り歩く社会になるでしょう。
実はフリーメイソン(石工技術者)の国の社会アメリカそのものの姿が見えてきます。
そう強欲な国民性の国イギリス人(アトキンソン)と、フランス人のフリーメイソンが作った国アメリカです。

本来はフリーメイソンと言うのはユダヤ教に選ばれキリスト教を作ったユダ王族をサポートする組織であります。
一方、日本はこのブログで何度も書いていますが、
日ユ同祖論的にユダヤ教に選ばれキリスト教を作ったユダ王族と同族の百済王族の国なので、
フリーメイソン型の国の形は違うのではないでしょうか。

ではアトキンソンが指摘しているように問題がある莫大な数がある中小企業の国の日本とはどういう物なのでしょうか。

1.アトキンソンは彼の本の中で大企業の例としてトヨタを出していますが、
複雑な車を作っているトヨタのビジネスモデルはプラットフォームビジネスで最終組み立ての場所を提供していて、
トヨタの下には裾野の広い下請けの中小企業からなりたっているのであります。
トヨタは下請けの中小企業を吸収しません、もししたら管理コストが多大になりコントロールできないでしょう。
プラットフォームビジネスと言うのは、言い換えるとマーケットビジネスと言い換えることもできるでしょう、
革新的な新部品をトヨタが自社外から導入する場合、
トヨタはいちいち全ての会社を買収するでしょうか。
答えはNoでしょう、買ってくればいいでしょう、技術が陳腐化するかもしれないわけでありますから、
まさにこれがプラットフォーム=場=マーケット原理でしょう。
ただハードの製造業トヨタだとこのように言えますが、
ソフト産業は買収吸収するYesになる場合が多いでしょう、
その場合でもマーケットビジネスになるのですが。
つまりありえませんが社会が全てソフト産業にならない限り、
大企業とは中小企業とセットではないでしょうか、
革新的な企業家の新製品や中小企業を買収し管理するコストを考えるとき。
商業も同じでしょう、イオンという巨大スーパーマーケットとイオンモールに入る魅力のある専門店が場を作っています。

2.日本ではハード・物造りではプラットフォームビジネスが上手く言ったのですが、
ハイテクコンピュータやソフトではだめです。
このことは怖いことにアメリカ自動車産業が日本勢に負けた後、
経産省がディープステートの手先朝鮮系に乗っ取られた時期と重なります。
ホンダ、ソニーは直接ディープステートの手先朝鮮系に乗っ取られましたが。
皆さんご存知のようにアメリカのグーグルなどのハイテク企業のバックにはアメリカ政府がいます。
日本は物造り以後まともな産業政策は出てきていないのであります、
経産省を乗っ取った朝鮮人のレベルの低さなのか結果としてだめになったハイテク産業は乗っ取られていきました、
東芝、シャープ。
強欲な朝鮮系に乗っ取られた日本は、強欲=ケチなので給料は低いまま、ソフトバンクは薄給らしいですよ、
そりゃあ日本は停滞しますよね、皮肉この上ないことにこの停滞を非難しているのが在日ユニクロ柳井と来ています。

3.相続税の問題
中小企業は地方の名士がやっている場合が多いいが、
その血筋へ個人として資産を引き継ぐ場合相続税が大きいが、
自分が経営している中小企業を公器である会社組織で継承する場合ほぼ相続税を払いません。
この場合を考えると、中小企業を大企業に集約すると社会のコアとしての名士・名家が成り立たなくなります。
日本はフリーメイソンのユダヤ10支族だけの国ではありません、
ユダ族王家の血筋が治める国の名家がなり行かないフリーメイソンの国の社会システムの導入はだめでしょう。

結論:
1-3の日本の事情を考えると、今まで確かに朝鮮系の乗っ取り等問題がありましたが、
大企業に集約するよりも大中小企業間の連携をシステムソフト的に進める方がいいのではないでしょうか。
上記に書いたようにソフトは集約が効きます、また巨大な労働集約型(国際間を跨ぐようなコミュニケーション型)でもあります、
大企業に集約するとどうしても大量生産からの利潤追求になりがちですが、
これからは地球環境を破壊する大量生産大量消費の時代ではありません。
今ロスチャはNESARA、GESARAで金融改革を進め、
大量生産大量消費時代のニーズに合った金融商品である「証券化」の悪癖リバレッジ=無限信用創造に歯止めをかけようとしています、
それが金本位なのかはさておき。
大量生産の悪癖の根源の中共ももう直ぐ無くなるでしょう。
コンピュータ化はますます進み、複雑な生産の自動化がますます進むでしょう、
金融出身アトキンソンさん、中小企業を無くすのではなく、
経産省からレベルの低いディープステート朝鮮系を追い出しまともな産業政策として、
金融も含んだシステムコミュニケーションの新たなプラットフォームを作りましょう!

追記:2021/11
日本人は歌舞伎の家元がずっと続くように生まれで職業が決まってきた。
これのメリデメはその家の家風が職業の雰囲気と重なることと、
社会の革新性が落ちること。
支配層だと慈悲が家風=支配層の雰囲気となるべきだが、今はなっていないので☓。
これがキリストの再臨が待たれる理由の一つ、ユダ王家(多分ロスチャ、平氏)とキリスト教の関係の整理が必要。

今はキリスト教分派ローマ教会がユダ王家以外(ブッシュ、李家等)とで王(支配層という職域)と宗教の関係を勝手にやって政治操作しているのでまずい、はっきりとユダ王家からキリストの再臨で王を出すべきでは。。
2020/10衆議院総選挙のムサシ不正などの茶番劇になんで付き合わなくてはならないのか??ローマカトリックはキリスト教を代表しているわけではない、
神道と大本教、成長の家みたいなカルトの関係。
「キリストのDNAユダ王家が永久に続く(ユダヤ教・神道)ようにサポートするのが特にラビ。
なぜキリストのDNAを選んだかは絶対神をキリストのDNAなら探せるし寄り添えると考えたから。
他でも書いたが慈悲のDNAと言うのは感受性の強いDNAとイコールなので、
感度の高いカメラは絶対神を捉えることができるかもと考えてもおかしくないでしょ。
戦いに挑む胆力も必要、だから高祖父ダビデが巨人と争った章がサムエル記」
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