11月18日(水)、東北訪問演奏の2日目。宮城県岩沼市の二木西地区集会所を訪れました。
こんなチラシを作ってくださっていて、みっきー&mina、2人でしばし感激…!
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温かいお茶を飲みながら、リラックスして聞いていただければと思い、中国茶を用意しました。
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中国式の飲み方を体験していただこうと、コップの中に茶葉を入れ、そこへお湯を注ぎました。茶葉をフーッとよけながら飲み、またお湯を注ぐ…という繰り返しで、何度もお茶を楽しむことができます。
地域のみなさんにお集まりいただき、演奏会がスタート。
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昭和の歌謡曲、童謡、南米音楽、中国の伝統的な音楽など、さまざまな曲を演奏しました。
最後にはスペシャルゲストが登場。岩沼市内での演奏を提案してくださった「ここねっと発達支援センター」(仙台市)理事長、佐藤秀明先生のオカリナと、みっきーの二胡で「アメイジング・グレイス」を演奏しました。
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岩沼市は仙台駅より南側の沿岸部に位置する地域。震災直後は、まず甚大な被害を受けた地域へ支援物資が流れたため、物資不足で困った時期もあったそうです。
でも「私たちより大変な思いをしている地域があるんだから」と、辛い思いを口にできなかった人も多かったとか。
ニュースでは大きな被害があった地域ばかりがクローズアップされ、繰り返し報道されがちですが、その周辺の地域も同じ「被災地」であり、大切な人を亡くしたり、思い出の場所を失ったり、辛い思いを抱えている人がたくさんいたのですよね。
岩沼を訪れて、あらためてそのことに気づかされました。
今回の演奏会は、佐藤先生のほか、交流サロン「くつろぎ」や、開設準備中のコミュニティ「東北茗荷村」の運営メンバーのみなさんに力添えいただきました。ありがとうございました!
2日目のレポート、つづきます。
こんなチラシを作ってくださっていて、みっきー&mina、2人でしばし感激…!
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温かいお茶を飲みながら、リラックスして聞いていただければと思い、中国茶を用意しました。
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中国式の飲み方を体験していただこうと、コップの中に茶葉を入れ、そこへお湯を注ぎました。茶葉をフーッとよけながら飲み、またお湯を注ぐ…という繰り返しで、何度もお茶を楽しむことができます。
地域のみなさんにお集まりいただき、演奏会がスタート。
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昭和の歌謡曲、童謡、南米音楽、中国の伝統的な音楽など、さまざまな曲を演奏しました。
最後にはスペシャルゲストが登場。岩沼市内での演奏を提案してくださった「ここねっと発達支援センター」(仙台市)理事長、佐藤秀明先生のオカリナと、みっきーの二胡で「アメイジング・グレイス」を演奏しました。
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岩沼市は仙台駅より南側の沿岸部に位置する地域。震災直後は、まず甚大な被害を受けた地域へ支援物資が流れたため、物資不足で困った時期もあったそうです。
でも「私たちより大変な思いをしている地域があるんだから」と、辛い思いを口にできなかった人も多かったとか。
ニュースでは大きな被害があった地域ばかりがクローズアップされ、繰り返し報道されがちですが、その周辺の地域も同じ「被災地」であり、大切な人を亡くしたり、思い出の場所を失ったり、辛い思いを抱えている人がたくさんいたのですよね。
岩沼を訪れて、あらためてそのことに気づかされました。
今回の演奏会は、佐藤先生のほか、交流サロン「くつろぎ」や、開設準備中のコミュニティ「東北茗荷村」の運営メンバーのみなさんに力添えいただきました。ありがとうございました!
2日目のレポート、つづきます。
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