可愛い差し入れ

東京から通っている生徒さんとのレッスン。
幼稚園の先生をしている傍ら、ジャズの勉強をしています。

そんな彼女が素敵な差し入れをしてくれました。
じゃん


これ、手作りなんですよ。
茎の部分はカボチャの皮を利用して、全部食べられるのです。
中もとっても優しい味がします。

こういう可愛らしい事をしつつ
子供たちの前でピアノを弾いているのですね。
彼女のまわりにいる子供たちはきっと幸せだろうなと思います。

ご馳走様でした。

掟 と 掟破り

芸大作曲家卒で、ミュージカルの音楽監督助手をしている方が
レッスンに来ています。
彼女とのレッスンは
クラシックではご法度とされていた和声が
ジャズではＯＫな事があるのでその比較や、
リズムの話、ジャズ歴史の話など。
私も教えているという感覚がほとんど無く
楽しませてもらっています。
そして基礎がしっかり出来ている事は素晴らしい事だなと
彼女を見ていて思います。
また、掟を熟知することで掟破りの匙加減が分かるという事も
彼女とのレッスンで痛感するのです。
こうなると美意識の問題になってくるのですが、
何を面白いとするか、自分に問う事はとても大事な事だと思っています。

いい刺激をもらっています。

パーティーでの演奏

先日はホテルオークラにて
某外資系自動車メーカーのパーティーで演奏してきました。

昭和の雰囲気が漂う落ち着きのあるホテルのパーティー会場。
ソロピアノでジャズスタンダードを弾くという仕事だったのですが、
会場が広い為、思いっきり弾いてきました。
あ～楽しかった。

また、お声がかかかりますように・・・。

結婚披露宴での演奏

先日はホテルモントレ横浜での
結婚披露宴で演奏してきました。

新婦がガーシュウィンの曲が大好きとの事で
ピアノとウッドベースでガーシュウィンの曲を中心とした演奏になりました。

ケーキ入刀の時に「Ｓ'Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ」
新婦お色直しの時は「Ｓｏｍｅｏｎｅ　Ｔｏ　Ｗａｔｃｈ　Ｏｖｅｒ　Ｍｅ」
などいろいろ構成を考えて弾いてみたところ、
思った以上にその場の空気に合っていてよかったと思います。

新郎、新婦、またそのご両親も大変喜んでくれていて
私たちもとても演奏し甲斐のある披露宴でした。

満さん、典子さん、ご結婚おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに。