クロラブの徒然写真日記

多趣味な日々を写真で徒然と綴っていきます。

マドカ・マギカ映画

2013年01月01日 15時22分11秒 | いろいろ
オタ中年のひとり言…「マドマギ映画」

*この日記はオタクな中年のひとり言ですので、興味のある方のみ先へ進んでください…(^_^;)

マドカマギカの映画がどうしても見たくて、大分から博多に行くことにした。

TVアニメの映画用編集版に新作映像をプラス…
今まで何度も繰り返されてきた、TVアニメの映画転換…

そうとは知りながら、でも、見らずにはいられないアニオタの習性(^_^;)

そう、アニオタ中年の魂に響いた、魔法少女たちの活躍と命の軌跡を、大画面でどうしても見たくて、博多に行くことにしたのでした。

だって、田舎都市の大分では上映してくれないんだものなぁ…(-_-;)

朝6時のJRに乗り、8時20分博多駅着。駅ビル内の映画館で9時上映の第1部を見る。 



をををををををををををを(^o^)丿素晴らしいいいいいいいいヽ(^o^)丿♪♪♪


まさか、ここまでの出来だとは!!!新房監督!たまりませんよぅぅぅヽ(^o^)丿♪♪♪

でも、映画は2部構成。今まで、1部とか前半とかで素晴らしくても、後半でこけた映画は数知れず…

第2部の上映時間までの身近い時間に昼食を済ませ、気分一新で後半戦突入へ…(^O^)/


で、第2部まで見終えて、、、、、、、いやぁ♪♪♪久しぶりの大当たりですわぁヽ(^o^)丿♪


なにが、どこがって問いに応えると…

過去の例でいえば…

TVアニメの延長上にある映画だと、まず、絵が荒い。

当たり前か。TV画面用で作成されたアニメを劇場スクリーンに投影すること自体がムリです。

そこに、映画用新作カットを加えると、そこだけ妙に際立って綺麗で、違和感バリバリになってしまいます。

その違和感を解消しようとしたアニメに「Zガンダム3部作」があるけど、違和感に完全に成功したとはいえなかった。

最近のアニメは、作成当初からデジタルTV用に作成されてるし、ブルーレイ販売も視野に入ってるから、そのまま映画館で上映しても大丈夫な映像なので、追加カットや修整カットが入っても違和感ないってことかな。

肝心の内容は、TV版の感動をそのまま映画用に出来ています。これって、なかなか難しいことです、

映像に違和感が出ないよう映画化するのがが難しいように、内容に違和感が出ないように映画化するのは至難の業です。

TV版であれほど盛り上がり、スタッフそのままで映画化した「グレンラガン」でさえ、映画版が最高作になったとは言いにくい。

過去のエヴァのように、映画で最終話にするという手もあるけれど、それは使い古された感もあるし…


さて、第3部完全新作の映像がオマケに付いてたけど…期待が高すぎてしまうのに、大丈夫かと心配になるのは仕方ないですよねぇ(~_~;)


最新の画像もっと見る