・海外旅行へ行く時のような厳しい検問を通過。オリンピック前のイギリスでは警備の写真は禁止されました(支那人と間違われれば大変)がここではOKがでました。
・会議の合い間(3枚目の写真)
2012年10月10日には、産経新聞社会議室にて「変調中国経済の行方」と題する話を聞いてきました。
翌日11日には国際通貨基金(IFM)・世界銀行年次総会の会場へ雰囲気を見に行ってみました。
こちらは世界の担当閣僚や中央銀行総裁等々が居るために厳重なチェックをしておりました。
両日とも歴史の浅い現中国(建国63年)の行動が世界にまた発信されたなとの感じがしました。俄かに経済大国になった国だとの印象を改めて持ちました。
10日の話は、官製デモ、中国共産党、汚職の大国、高度成長の行き詰まり、バブル債務はGDPの7割、地方政府膨大な債務、過剰な生産、日系はずし、労働人口減少、高齢化、若年層の女性比率低下、中韓中台等々の多岐にわたる話でした。
観光士協会会長、桐島屋旅館社長 中澤