犬房医師
コロナウイルス脾臓移行が、血栓症の原因か?ファイザーワクチン動物実験結果より/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)
メモ
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コロナウイルス脾臓移行が血栓症の原因か?
ファイザーのワクチン動物実験結果、ヒト脾臓生検結果
酸化ストレスはコロナウイルス重症化に関係するという論文の紹介。
酸化ストレスがたくさん出ることで、免疫の暴走、サイトカインストームを起こすと説明。
脾臓は、血液のフィルターの効果があって、いろんな古くなった赤血球、血小板なども回収するという機能がある。
免疫機能としては、リンパ球を成熟させ血液を増殖の場とする病原体に対する免疫応答の場になる。
そして、造血機能もあり、人間では生まれた後はなくなるが、ラットやマウスでは出生後も造血作用がある。
血球の破壊、古くなった赤血球の破壊を行って赤血球の中のヘモグロビンを破壊し鉄を回収するという機能がある。
ファイザーコロナワクチンの体内蓄積に関するデータは独・医薬品医療機器総合機構(PMDA)で見れる。
ワクチン自体は脾臓に移行するものが一番多いが、他の臓器で移行するのが多いのが、卵巣。卵巣では何が起きるかわからないので、追々の課題。
ファイザーのワクチンは、脾臓23.4、卵巣12.3。
中国での論文も解説。
脾臓がウイルスに直接攻撃された可能性。
以上をまとめると、
ウイルスは脾臓に移行(ヒト)
・免疫細胞のダメージ
・直接ウイルスに攻撃された可能性
・血小板もダメージ?
ファイザーワクチン臓器移行(動物)
・最も多いのが脾臓
・2番目が卵巣
総合すると、血栓症は、ウイルスが脾臓に移行したいろいろな障害を起こしている可能性がある。と分析。
以上。
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卵巣に蓄積については、こちらでも解説。
コロナワクチンは卵巣に蓄積する|中村 篤史/ナカムラクリニック|note
コロナウイルス脾臓移行が、血栓症の原因か?ファイザーワクチン動物実験結果より/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)
※当動画で公開している内容は、犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。 (内容) ファイザーワクチン動物実験結果...
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