・・・さて、現在絶賛実施中のコロナワクチンには、エフェクターT細胞の働きを抑制する作用がある。一方、先述したように、自己免疫疾患はエフェクターT細胞の暴走である。
研究者は、この二つの事実を足し合わせることを考えた。「エフェクターT細胞を抑制するmRNAワクチンによって、自己免疫疾患が治療できるのではないか」と。・・・
この研究により、mRNAワクチンを接種すると、制御性T細胞が増加/活性化することが実験的証明された。
臨床的にこれが何を意味するか、分かりますか?
はっきり言いましょう。
「mRNAワクチンの接種により、癌にかかりやすくなることが証明された」ということですよ。・・・
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本気の勉強会 in 大阪|中村 篤史/ナカムラクリニック|note
1月16日、参加者50人限定の『本気の勉強会』に講師として参加してきた。 「ワクチンは打ちません!その理由とは?」 何か大喜利ができそ...
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