2月22日
にゃん、にゃん、にゃん で
猫の日ー!!!!
本屋さんや図書館で、猫の日にちなんで
猫の本フェアーなど展開されていますねー。
猫好きとしては、とても幸せ
何を紹介しようか、、とても迷いますが
まずは、大きなおうちに来てくださった
高橋徹さんとサトシンさんの絵本を!
ねことコップ
高橋 徹/作・絵 鈴木出版 2020年
「おれはおまえのとうさんだ」ってコップがしゃべりだしたらびっくりしますね。
そんなところから物語ははじまります。
おとうさんの愛情たっぷりのお話。
とても優しい空気に包まれて
穏やかな気持ちになります。
わたしはあかねこ
サトシン/作 西村 敏雄/絵 文溪堂 2011年
サトシンさんご自身を投影されたお話だそうです。
ゆっくり読みたい絵本。裏表紙までみてください。
他には・・・
ブラウンさんのネコ
スラウォミール・ウォルスキー/作 ヨゼフ・ウィルコン/絵 いずみちほこ/訳 セーラー出版 1988年
前に飼っていた猫ににているんですよね。
幸いここまで大きくはならなかったけど。
こねこのぴっち
ハンス・フィッシャー/文・絵 石井桃子/訳 岩波書店 1987年
ぴっち、かわいいんです。
まっくろけのまよなかネコよおはいり
ジェニー・ワーグナー/文 ブルックス・ロン/絵 大岡信/訳 岩波書店 1978年
犬のジョン・ブラウンの気持ちが、とってもわかるなぁ。
私の大好きな黒猫が登場です。
奥州市立胆沢図書館内に 猫本コーナー「猫ノ図書館」があるそうで、
開設してから今年の今日で4年だそうです。
2月20日(土)に、記念行事として、ねこ館長辞令交付式などを行ったようですよ。
コロナがおさまったら行ってみたいですね!