本の紹介～岩波少年文庫

1950年12月25日
岩波少年文庫創刊

今年70周年なんですね。
岩波書店のウェブサイトに
岩波少年文庫創刊70年特設サイトがあります。
フェイスブックページでシェアしました。

どんな本があるかのぞいてみてください。
読んだことがあるものも
多いかもしれませんね。

今日は岩波少年文庫から
1日に短い時間しか読めないなって時でも読み進められる本を。

こいぬとこねこのおかしな話
ヨゼフ・チャペック／作　木村有子／訳
こいぬとこねこが一緒に暮らしています。
床掃除をしたりお手紙を書いたり
一生懸命がんばりますが、
思わず笑ってしまいます。
ほのぼのとした、ゆかいなおはなし。

おとなりさんは魔女　アーミテージ一家のお話１
ジョーン・エイキン／作　猪熊葉子／訳
アーミテージ一家には
毎週毎週とてつもないことがおこるんです。
そんなことあるわけがない！かもしれませんが
あったら楽しいかもしれませんね。

たいくつ知らずのアーミテージ一家
続きのお話もあります。

アーミテージ一家のお話 2　ねむれなければ木にのぼれ
アーミテージ一家のお話 3　ゾウになった赤ちゃん