画家 美濃瓢吾
1953(昭和28)年、大分県生まれ。
立教大学経営学科卒業
牧野出版入社、そこで師匠、平賀敬と出会う。
退社後、絵の道へ。
昭和57年12月から2年間
大磯の平賀敬のアトリエの離れに寄宿。
逐電日記
美濃 瓢吾/著 右文書院 2009年
Ⅰ 私の絵画事始(大磯)
大磯へ引っ越す経緯、大磯での暮らしについて書かれています。
「瓢吾」命名の由来は、高田保の「ぶらりひょうたん」だそうです。
アトリエの2軒先に住む、親交のあった種村季弘氏についての記述もあります。
独居老人スタイル
都築 響一/著 筑摩書房 2013年
美濃瓢吾(p92-108)
大磯の平賀邸やロングビーチでの写真が掲載されています。