コーデネーター石井さんが、羊について、や作品について解説。
舞台は1970年代、ファンタジーの世界で現実と非現実が交差していて凡庸と凡庸じゃないものがある。
作者は1949年生まれ、団塊の世代の時代背景もある。
参加者のコメント
*二宮の女性 二宮の読書会にでている。知らないことばかりでお話を伺っているだけで楽しい。
*大磯の女性 ファンタジックにありえない事が起こるところが映画的。音楽も外国の音楽が多い。
*平塚の男性 村上さんの作品は日本語から外国語に翻訳されても、その力を失っていない。極めて異質。私自身は好きな作家。
最後の意見交換は時間が足りないぐらい盛り上がりました。
★余談ですがインターネットの村上春樹期間限定公式サイト「村上さんのところ」に4万近くの読者からのメールが寄せられたそうで、改めて村上春樹の人気が伺えます。
次回(10月10日ごろの予定)も「羊をめぐる冒険」です
背中に星のある羊は何を現そうとしたのかーについてとりあげます。
参加者 7名
スタッフ 6名
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