今年は2階。
1階階段下で受付を済ませると、エレベーターで2階へ行くように案内されます。
エレベータ前には、おはなしおばけのやかたの門番が!
ここから、おばけの世界です。
門番に、やかたへの立ち入り許可証として、
腕に包帯を付けられます。
そしてエレベーターで2階へ。
おはなしおばけのやかたの主人のいる部屋へ入り
主人から手紙を受け取ります。
そして魔女の部屋で、時間までやかたに伝わる楽しい本を読んで過ごしました。
時間になると、主人が迎えに来て
おはなしおばけのいる部屋へ案内されました。
いよいよ、おはなしです。
本日のプログラムは
1.ニョキニョキの話
(『語り継ぎたい日本の昔話』4(小澤俊夫/監修 小峰書店)より)
2.黄色いリボン
(『語られると怖い話』(赤木かん子/編著 ポプラ社)より)
3.じいよ じいよ
(『読んであげたいおはなし』松谷みよ子の民話(下)より)
4.フォックス氏(『子どもに語るイギリスの昔話』(松岡享子/編・訳)より)
怖くて、後ろの方でゴソゴソしていたり
鼻歌で気を紛らわしたりしている子もおりましたが
みなさん、それぞれが自分の世界で、おはなしを楽しんでいるようでした。
そして、すべてのおはなしを聞き終ったら
腕の立ち入り証を、おばけに返し、かわりにおみやげのスタンプをもらいました。
でも・・・箱に手を入れておばけに取ってもらわないといけないので
ここも、ちょっとこわかった!?
全員、無事おばけの世界から帰ってくることができました。
参加者 17人
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