今日は、図書館サービス研究事業の一環として
知的障害者通所授産施設 「かたつむりの家」におじゃましました。
施設長さんのお話をうかがってから、皆さんの作業の様子を見学させていただきました。
障害者サービスの勉強会でも、障害は、障害者にあるのではなく、社会にあると聞きました。
図書館はだれでも利用できる施設とうたっていながら、実はそうではないですね。
利用したくてもできない方も多い、図書館に障害があるということです。
少しでもその障害が取り除けたらなというのが、私たちの望みです。
何をしたらよいのか模索中