NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 今日8日の放送で 平家討伐しましたね。 このあたりから 頼朝の死後までを描いた小説 修羅の都 伊東 潤/著 文藝春秋 2018年 「吾妻鏡」には記録の残っていない 頼朝の死についても 興味深く描かれています。 権力闘争 様々な駆け引き 何を信じていいのか 怖い世の中だなぁと思いつつ 武士の府を守るために 共に生きる頼朝と政子の生涯に 引き込まれます。