昨日は読書会でした。 大磯出身のストリートミュージシャン、シンガーソングライターの添田唖蝉坊とその息子知道について勉強しました。 明治・大正のまだラジオやテレビのなかった時代に社会主義に感化されながら、底辺から国を見る視線で庶民の心を歌い続けていった唖蝉坊。唖蝉坊の足跡を、息子の知道が集大成したことで、唖蝉坊の業績が後の世まで残ることになったーという説明がとても心に残りました。説明を聞いた後の意見交換もおおいに盛り上がり2時間では足りないようでした。参加者 7人