東京こころ

心のこえ

思いつくままに・・

2013-06-10 | Weblog
カウンターというものは
私の場合
サッカーシーンで知ったけど
(アントラーズのそれは効いている)

ヘイトスピーチ集団への
カウンターとして
”シバキ隊”には
ちゃんと哲学があるんだね

対する
ヘイトスピーチ軍団からは
理性は感じられない
ただの無知なひとびと
正しい認識もなく
威張りたいだけ

元都知事のように
弱いものだけに吠える
卑怯さだけで動く

石原はかき回すだけで
後は知らんふり

卑怯者の最たる者の
真似はしないほうがいい



第三の矢を放とうが
私たち
一人ひとりには
なんの影響もない

物価高の影響が
じわりじわりと迫る

ティファニーや高級時計が売れようとも
スーパーの値引き品に群がる人々
値引きの札が下がろうと
易々と手を出さない

本当に必要なモノかどうか
じっくり見極める

安倍政権の現状把握のなさ炸裂
この秋にも
更に株投資を促すための対策をするそうな

ピントがずれまくり
大企業を優遇し続けても
格差は広がるばかり

内部留保を吐き出させる方が先でしょ

トリクルダウンは過去の話
(殆ど記憶にはないが)
搾りかすさえ出すわけがない

”日本”を隠れ蓑に蠢く
多国籍企業連中



自民党の憲法草案
前文の一部抜粋
「日本国民は、
 国と郷土を誇りと気概を持って
 自ら守り
 基本的人権を尊重するとともに
 和を尊び
 家族や社会全体が互いに助け合って
 国家を形成する・・」

誰かのことばで
{戦争の始まりは”守る”ことから}

一見なにげないことば
”国を守る”

そう言えば
かつての戦争で
”亜細亜圏を守るため”
”朝鮮を守るため”
等々で他所の国に居座ってしまったね

レンズの厚さが
モグラのイメージを連想させる
自民党起草委員のH氏は
「過去の過ちまで美化するつもりはないが、
 自分の国の伝統や文化、
 生まれた家族に誇りを持ち、
 教育することのどこがおかしいというのか。
 国旗、国歌の尊重も当たり前。
 外国には国歌斉唱の時に起立しないと
 罰せられる国だってある。
 尊重できないという人がいるなら、
 憲法に明記しなければならない。
 国民の権利を守ることができるのも、
 国があってのことだ。
 国が人権をまもり、
 その国を一人一人の国民がつくる。
 それがあるべき姿だ。」

彼は堂々とノタマウ
日本国民の前に
”国家”がくる

国民の居なくなった国家は在り?


グローバル化をガンガン勧める
自民党政権ではTPPのバスに簡単に乗る

グローバル化とは
国家を否定するながれ

国家&国を連呼する彼らの主張と相反する

郷土&家族を愛せと言いながら
社会福祉の切り捨てで
人々の孤立化が進む

キミたちは
言っている事と行いが正反対
だから信用がおけないんだナ


それよりもなによりも、
権力者のキミたちに
上から目線で言われたくない

現憲法はね
わたしたちに命令するのではなく
キミたち権力を持つ者たちを
しばる最高法規なんだよ!!

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