『義を見て為さざるは、勇無きなり。』
※ギをミてナさざるは、ユウナきなり。
行うべきことを前にしながら、
ためらって行わないのは、
勇気のない臆病者という意味。
これは孔子の言葉ですが、
この言葉の前に、
わが家の先祖でもない(神や霊魂)
を祭るのは、
本来なすべきことではないという。
行動の基準は、
鬼神や利害ではなく、
仁であり義でなければならないと言うのが
孔子の心情の教え。
『仁』
『義』
少し古臭く、
イメージも怖く捉えられるかもしれませんが…
これが本当に理解できたとき、
人から必要とされる人間に
なれるのかもしれません。
アナタは人に仁義をもてるといえますか?
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