こんにちは。
前回、術後&翌日のことを書いたので、今回は退院までの流れを一気に書いてしまって、2度目の入院記録は終わりにしようと思います。
術後2日目のリハビリは病棟を20分ほど歩きました。
術後3日目。首から下はお風呂にはいっていいとのこと。ついでに点滴も外していいということで、4日ぶりのお風呂にスッキリサッパリルンルン♪でした。
わたしは点滴のルートが採りにくいようで、採血やアバスチン投与のときはひじの内側に刺してもらうのですが、術中に点滴ルートとして採られたのは、右手の甲、薬指の下の方でした。
術中の出来事なのでもちろん痛みはありませんでしたが、右利きのわたしは、ご飯を食べるときも歯を磨くときも、何をするにもだいたい利き手の右手を使うので、この点滴が邪魔で、手を使いにくい!常に右手をジャンケン時のパーのように開いておかないと針がズレそうでこわいし痛い。
でもこのパー状態も疲れる・・。
なので、この点滴を外していいと許可されたときはすっごく嬉しかったです。
そして頭の傷保護のために着けられていたガーゼを取ってもらい、少しずつ装飾物が取れていき、身軽になっていきました。
手術から1週間後の9月12日。
二の腕の外側・内側、胸と脇の間、お腹まわりなど、体の皮膚が弱い部分を触るとヒリヒリ、日焼けしたときの痛みがし、夜中は肩甲骨から腰にかけてもヒリヒリジンジン痛みました
翌日、主治医が部屋に来てくれたときに、このことを伝えて、メチコバールという薬を処方してもらいました。
それと、術後3日目あたりから、なんだか舌ににがみを感じることがあり、味覚障害か??と不安に思っていたので、ついでに主治医に聞いてみました。
すると、「それは脳の影響ではなく麻酔の方の影響かもしれない。」と言われました。
それと、「一時的なもので、時間が経つと気にならなくなると思いますよ。」と言われ、脳の影響ではなくて安心しました。
が、わたしにとって、全身麻酔は相当くせ者のようです。こやつには様々なことで不安な思いにさせられています。。
でも、元はというと、腫瘍を取るための手術で、全身麻酔にお世話になるので、誰が悪いのかって言ったら腫瘍。膠芽腫が悪いんですよね。
改めて考えると腹が立ってきました。
いまここに書きながらいまフツフツと自分の頭の中に住み着いている膠芽腫に怒りが沸いてきました。
もう全身麻酔のお世話にならなくていいよう、1日も早く、1分でも早く、膠芽腫を完全消滅させてやる(-_-メ)そんな思いです。
2日後の、9月14日。
担当医に傷口の3分の1ほど抜糸をしてもらいました。
初手術のときはホッチキスの芯みたいなもので、傷口を留められていたのですが、今回は糸みたいなもので留めているみたいです。
そうそう、2回目の手術の抜糸は期間が長くなると言われていたので、なんでだろうと思い、抜糸中に聞いてみました。
すると、「初回は何もない(正常な状態の)頭皮を切ったときに、細胞が壊れてしまい、なんとか元に戻ろうとして、比較的に回復・修復が早いけど、2回目からは、壊れた細胞をまた切って、つなげるから、くっつくのに時間がかかるのだそうです。
なるほどです。
ちなみに主治医は「前回より今回の抜糸の方が痛くないと思いますよ。」と言いましたが、今回の抜糸は、頭皮が引っ張られている感じで、ほんのすこしですが、チクーッと痛かったので、わたしは前回のホッチキスの方が全然痛くなかったです。
抜糸後に傷口を写真に撮ってみてみると、傷のまわりだけ細く髪の毛が剃られていたので、ビックリ。
前回はたしか5㎝くらいの幅で髪の毛をバリカンで剃られていましたが、今回は1㎝幅もなかったと思います。
前回と今回の執刀医は違うので、先生によって違うんだなぁと学びました。
9月15日~17日は退院に向けて2泊3日のお試し外泊ということで、実家に帰りました。
9月18日にまた3分の1を抜糸してもらいました。
残り3分の1は外来でということで、
9月19日退院しました。
食べても食べてもお腹すく・・・。寝ても寝ても眠たい・・・そんな入院でしたが、今回の入院も担当医との出会いに始まり、素敵な出会いや嬉しい出来事がたくさんでした。
予定より早く退院でき、退院後もこうして元気に生活できていることに感謝しかありません。
今回の手術後、前回と比べ物にならないくらい元気で過ごせたのは、普段飲んでいるサプリのおかげかもしれないと思ったので、次は、わたしがこれまでに試してきたサプリのことを書こうと思います。
前回、術後&翌日のことを書いたので、今回は退院までの流れを一気に書いてしまって、2度目の入院記録は終わりにしようと思います。
術後2日目のリハビリは病棟を20分ほど歩きました。
術後3日目。首から下はお風呂にはいっていいとのこと。ついでに点滴も外していいということで、4日ぶりのお風呂にスッキリサッパリルンルン♪でした。
わたしは点滴のルートが採りにくいようで、採血やアバスチン投与のときはひじの内側に刺してもらうのですが、術中に点滴ルートとして採られたのは、右手の甲、薬指の下の方でした。
術中の出来事なのでもちろん痛みはありませんでしたが、右利きのわたしは、ご飯を食べるときも歯を磨くときも、何をするにもだいたい利き手の右手を使うので、この点滴が邪魔で、手を使いにくい!常に右手をジャンケン時のパーのように開いておかないと針がズレそうでこわいし痛い。
でもこのパー状態も疲れる・・。
なので、この点滴を外していいと許可されたときはすっごく嬉しかったです。
そして頭の傷保護のために着けられていたガーゼを取ってもらい、少しずつ装飾物が取れていき、身軽になっていきました。
手術から1週間後の9月12日。
二の腕の外側・内側、胸と脇の間、お腹まわりなど、体の皮膚が弱い部分を触るとヒリヒリ、日焼けしたときの痛みがし、夜中は肩甲骨から腰にかけてもヒリヒリジンジン痛みました
翌日、主治医が部屋に来てくれたときに、このことを伝えて、メチコバールという薬を処方してもらいました。
それと、術後3日目あたりから、なんだか舌ににがみを感じることがあり、味覚障害か??と不安に思っていたので、ついでに主治医に聞いてみました。
すると、「それは脳の影響ではなく麻酔の方の影響かもしれない。」と言われました。
それと、「一時的なもので、時間が経つと気にならなくなると思いますよ。」と言われ、脳の影響ではなくて安心しました。
が、わたしにとって、全身麻酔は相当くせ者のようです。こやつには様々なことで不安な思いにさせられています。。
でも、元はというと、腫瘍を取るための手術で、全身麻酔にお世話になるので、誰が悪いのかって言ったら腫瘍。膠芽腫が悪いんですよね。
改めて考えると腹が立ってきました。
いまここに書きながらいまフツフツと自分の頭の中に住み着いている膠芽腫に怒りが沸いてきました。
もう全身麻酔のお世話にならなくていいよう、1日も早く、1分でも早く、膠芽腫を完全消滅させてやる(-_-メ)そんな思いです。
2日後の、9月14日。
担当医に傷口の3分の1ほど抜糸をしてもらいました。
初手術のときはホッチキスの芯みたいなもので、傷口を留められていたのですが、今回は糸みたいなもので留めているみたいです。
そうそう、2回目の手術の抜糸は期間が長くなると言われていたので、なんでだろうと思い、抜糸中に聞いてみました。
すると、「初回は何もない(正常な状態の)頭皮を切ったときに、細胞が壊れてしまい、なんとか元に戻ろうとして、比較的に回復・修復が早いけど、2回目からは、壊れた細胞をまた切って、つなげるから、くっつくのに時間がかかるのだそうです。
なるほどです。
ちなみに主治医は「前回より今回の抜糸の方が痛くないと思いますよ。」と言いましたが、今回の抜糸は、頭皮が引っ張られている感じで、ほんのすこしですが、チクーッと痛かったので、わたしは前回のホッチキスの方が全然痛くなかったです。
抜糸後に傷口を写真に撮ってみてみると、傷のまわりだけ細く髪の毛が剃られていたので、ビックリ。
前回はたしか5㎝くらいの幅で髪の毛をバリカンで剃られていましたが、今回は1㎝幅もなかったと思います。
前回と今回の執刀医は違うので、先生によって違うんだなぁと学びました。
9月15日~17日は退院に向けて2泊3日のお試し外泊ということで、実家に帰りました。
9月18日にまた3分の1を抜糸してもらいました。
残り3分の1は外来でということで、
9月19日退院しました。
食べても食べてもお腹すく・・・。寝ても寝ても眠たい・・・そんな入院でしたが、今回の入院も担当医との出会いに始まり、素敵な出会いや嬉しい出来事がたくさんでした。
予定より早く退院でき、退院後もこうして元気に生活できていることに感謝しかありません。
今回の手術後、前回と比べ物にならないくらい元気で過ごせたのは、普段飲んでいるサプリのおかげかもしれないと思ったので、次は、わたしがこれまでに試してきたサプリのことを書こうと思います。
テモゾロミドは錠剤でのみやすいのですね!!
参考になります^^
sugarさんはお勤めされているので、土日はしっかり休まれてください。特に抗がん剤中はのんびりダラダラが1番☆
sugarさんとお話ししたいのに11月12月となにかと慌ただしいorangeです><
ダンゴできたけど😅
でも、その後の放射線治療で髪が無くなったからな😓
今月からテモダールのジェネリックであるテモゾロミドになり、錠剤だから飲みやすいし、治療費がちょっと助かりました。
今日は5日目で最終日。
土日でダラけてるからか、頭痛がしてロキソニン飲んで休んでます〜💧