リトル・ピシュナとハノンときて,お次はツェルニ−100番練習曲です
一応,1〜5番まで練習して臨みましたが,1〜3番までで既にレッスン時間が150分が経過していたので,3番までで切り上げました
ツェルニーは3曲とも全て最後まで弾かせてくれた
なんとお優しい
俺様の騒音を最後まで聴いて 堪えて下さるとは
もちろん,合格は遥か彼方にある訳ですが,3度の重音の弾き方や脱力など,盛りだくさんな内容でした
次回までにしっかり練習して,次回は1曲ぐらい合格 … できる気は全くしません
ツェルニ−100番練習曲を終えるまで生きてる自信がない
ちなみに俺様は,俺様の意思で100曲全曲レッスンで見て頂くつもりです
30番とかやる日は来ないかも
そして,4番へ進まずにベートーヴェンのピアノソナタを見てもらうことに。
俺様的には5年計画で,それなりになんちゃって程度で弾けるようになりたいと …
だって,5年後はベートーヴェンの死後200周年という年ですよ
その年に弾かないでいつ弾くんだ,そういう話をしていたら,
S先生:「なんちゃって程度の演奏なんて絶対に許しませんよ やるからには徹底的にやりますよ って,もちろん物理学者さんは分かってて言ってるんですよね。」
俺様:「やっぱバレてます 完璧とか完成というのは存在しない訳ですが,俺様的に納得できるレベルでプロ顔負けの演奏をできるように気合いを入れてやるので,スパルタ指導をお願いします」
S先生:「スパルタ指導」
そう仰って,脇に置いてある竹刀に手を
ちなみにですが,おなら体操で有名なハリセン先生はハリセンを持ってましたが(のだめカンタービレの話ね),超絶美人ピアノ講師3代目S先生は俺様のレッスンの時にだけ竹刀を横に置いています
俺様のレッスンの時にだけ,というのがポイントでめっちゃ深い深い愛を感じます
まあ,子供に対して竹刀でしばいたら保護者に訴えられますよね
俺様なら良いと?
たまに(頻繁に?)しばかれます
ベートーヴェン先生のように素手でギロチンチョップはしません
だって,ピアニストである超絶美人ピアノ講師3代目S先生の手が痛むと良くないので …
でもね,超絶美人ピアノ講師3代目S先生に竹刀でしばかれると愛情を感じます(あれっ? やっぱり俺様って超絶ドM)
ベートーヴェンは丈夫な手だったかもしれないけど,超絶美人ピアノ講師3代目S先生の手はしなやかで柔らかい手ですからねぇ(触ったことありますよ,もちろん)
どちらかというとショパンの手のような(こちらはもちろん触ったことないけど。カチカチの石膏の左手ならありますが)
ベートーヴェンのピアノソナタは最後まで一応音だけ譜読みはして臨みましたが …
こちらももはや書くまでもないと思いますが,1小節に30分以上の時間を費やしました
この間に竹刀で16回しばかれました
竹刀プレー
しかし,めっちゃ深いレッスンでした
久しぶりの感動的なレッスン
マジで楽しかった
楽しい時間はあっという間に過ぎて,もうお別れの時間 …
でも,最後に超絶美人ピアノ講師3代目S先生にもプロポーズしましたよ
to be continued …
どこまでがフィクションなのか分からないですが、
竹刀で打たれるが如く厳しくも愛の溢れるご指導という判断にしておきます。
アザだらけ、流血レッスン…側で見ている分には楽しそうです。
先生が女王様に豹変?かしら?
妄想しているうちに私もドSに豹変しそうw
でも、流石にビシバシ叩かれる訳ではないです😅
死んじゃいます😱
コツンと愛情たっぷりに😍
なので、アザや流血は無いですよ🤣
あまり書くと個人情報なので良くありませんが、剣道をやってますので、竹刀があっても不思議ではないのですよ👍
しかし、それを俺様のピアノレッスンで使うのはどうかと🤔