日本国の領土権・領海権
日本国の領有権領海権は魏志倭人伝邪馬台国から始まる。
五七年[日] 奴国王が後漢に入貢、「漢委奴國王」の蛇紐金印を授かる。
この金印は日本国邪馬台国の領土権領海権を認める金印である。
この結論の帰結は、日本国の伝統である天子「天皇」即ち天子万世一系の朝廷の主権が現在まで継続する日本国である
この国家体系は世界で絶対一国の日本国の主権が継続して維持検認された領有権を世界に主張する唯一の国家主権である。
そこで北方四島と尖閣諸島の領有権領海権を検証する。其の根拠は日本国の国家体系の中心を為す朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫「中務省ナカツカサ」の主権する領土権領海権を明確に顕し示す事により主権を世界に主張する。
即ち日本国には独特の日本語漢字が有る中国支那の漢語と熟語とは似て非なり、全く読み方が日本語漢字であり、通説に「名は体を顕す」
この読み方は中国と古来の支那には存在し無い。例えば支那の「那」一字が国を顕す。従って支那とは十二支二十四氣の「那クニ」である。しかし中国共産党は体制改革により「中国」と改める。この「国」の漢字の用い方は当を得ている。即ち国である。この時代には尖閣諸島は日本国に属すと認識している。即ち国際的な主権領土権領海権に対する国境の争い、トラブルは全く無かった。これが現実の歴史認識である処が日本人の井上云々某氏が歴史的に「尖閣諸島は中国」と虚偽改竄捏造の歴史観を言って要る様子である。其の書物確認して居ない為。当然そう言って要るものと検考して日本国の歴史認識を主張する。
即ち日本国の歴史は卑弥呼邪馬台国から初める
其処には井上某氏が言う尖閣諸島は中国と言う虚偽の歴史は全く完全に無い
その理由は井上某氏が言う歴史観には古来からの日本語を用いる事を知らない無知な者の歴史観である。従って正確な日本語が用いられない日本語のみで歴史的に尖閣諸島は中国。全く精神分裂症状の歴史観が明確である。
其の歴史観の明確な証拠は「神道国学甲骨龜甲因書」である。この神道国学甲骨龜甲因書は、一般的には仏教大僧法師都伝灯大法師位空海の「経文」の漢字である。又々神道(シントウ)祝詞の漢字である。この双方の日本語の使用を徳川二代将軍が上卿法度である。即ち社会活動を禁じた為に日本人は仏教の経文が読めなくなる。更に天皇家三種の神器「巻物一巻」も読めなくなる。処が霊元天皇より神道国学甲骨龜甲因書の学問は朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫に一子相伝が許されて現在に至る。
即ち日本史は天皇元首「象徴」として国家を以て日本国の主権を明示している。現在では国会を通じてと言う事実から日本国主権を明確に主張する。
そして天皇家に継承される三種の神器巻物一巻に書込まれて要る漢字文書が殆ど神道国学甲骨龜甲因書である。
その書法は魏志倭人伝から初められ現在まで継承される。その継承者が朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫 幽斎である。
その文書により
「尖閣諸島」「魚釣島」と命じされる日本語単語と熟語に因る島々の名称は神道国学甲骨龜甲因書で著書編纂されている
即ち日本語の漢字と熟語命じ「銘じ」は日本国の領有権の島々である。
更に「尖閣諸島」「魚釣島」は明確に日本語の神道国学甲骨龜甲因書の書法で書かれ領有権領海権を歴史的検地からも明確に日本国の主権を主張し続ける。それは魏志倭人伝からの日本国の歴史的な主張である
その主張権は日本国之国語を以て主張する。世界の各国でも自国の主権の主張は自国語を以て為される。
そこで日本語の説明をする。日本語の初めは甲骨龜甲因書の漢字から創り現在の日本語に徐々に変遷した。しかし特に尖閣諸島の「尖閣」を甲骨龜甲因書の因書解読し日本国の主権を明確に主張する
尖閣の甲骨龜甲因書の因書解読を左記に示す。
「尖」解読・小ハ大イナル二シタガイ・「閣」・政治を執る二シタガウ。即ち明確に日本国の主権の及ぶ所と明確に日本語漢字で示す。
魚釣島「魚釣」甲骨龜甲因書の因書を解読する。
「魚」甲骨龜甲因書の因書は「魚は舟の因書。即ち明確に「舟は領海権」を示す。領海権を示す所には「島」の領有権を明確に示して要る。
即ち尖閣諸島は歴史的に魏志倭人伝の時代から日本国倭寇の主権が存在する。
その時代・魏志倭人伝の時代には漢・後漢行程は領海権を主張していない。従って明確に歴史的に当時の国々を称する「支那」の国々は日本国倭寇の領海権を確実に認めている。