先日、ブログ(10/1日付)で写真を載せさせて頂きました、
秋の野の花、藤袴と孔雀草。
このかわいいお花のご紹介をさせていただきます
背の高いピンクのお花が、藤袴(ふじばかま)です。
とってもいい香り~がしますので、平安時代の女性は、
これを干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗ったそうです。
また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも利用されたそうです。
手前の白いお花が、孔雀草(くじゃくそう)です。
長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を咲かせるところから、
孔雀の尾っぽの羽根に見立てて、孔雀草と呼ばれるそうです。
どちらも見入るほど小さくて可愛いお花です
店頭でお出迎えしておりますので、
ご来店の際にどうぞご覧下さいませ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます