7分イラスト 【 曼珠沙華 】 …… ニャンコ姫 LOVE-GREEN 2015-08-22 12:04:58 | 自己自画・イラスト・書道・ひと筆書き なぶり描き 7分 イラスト 【 曼珠沙華 】 短歌詠み 「 曼珠沙華 」 秋彼岸 時刻を知りて 天仰ぐ 臨輪開く 曼珠沙華 一年に 秋の彼岸時期 赤色・黄色・白い彼岸花が 時を教えるかの如く 咲きますね 。 その名を 「 曼珠沙華 」 とりあえず なぶり描きにて 【 詩女名 恵美子 】 全く恩師を持たない主義 プチアマ 自己自画画伯名 ニャンコ姫 LOVE-GREEN « こころ綴り 「 観 秋 」…… ... | トップ | こころ綴り 「 聖 陽 水 」…... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 叔父の死 (onecat01) 2015-08-23 23:38:28 ニャンコ姫殿敗戦の年、父がシベリアから戻るまで、母と暮らした出雲です。そこには年老いた祖父と叔父が家を守っておりました。母は叔父の野良仕事を手伝い、幼かった私は、あぜ道でヒバリのさえずりを聞いていました。 貧しくて、寂しくて、それでも美しい出雲でした。田んぼの土手には、彼岸花が咲き乱れていました。沢山咲いても、どんなに華やかな赤でも、彼岸花はさびしい花でした。 だから姫様のイラストも、心にしみます。あしらわれた猫の後ろ姿も、心に響きます。こうして、静かに季節が秋へと移っていくのでしょうか。たった三日でしたのに、姫様のブログも夏花火から彼岸花へと、静かな流れですね。 しかし、今日はもう休みたいと思います。すこしばかり、疲れています。少しばかり、涙もこぼしてしまいましたから・・・・。 返信する 「 慎みまして 御悔やみを申し上げます _(_ _)_ 。」 (_(_ _)_ 恵美子) 2015-08-24 08:30:48 みみずのおじ様 の想いで深き 故 御仏様 叔父殿へ「 こころより慎みまして 御悔やみを申し上げます 。」e(_ _)m黙祷合掌Ж 真宗 大谷派 本願寺 Ж帰命無量壽如来南無不可思議光法蔵菩薩因位時在世自在王佛所清浄歓喜智慧光不断難思無称光超日月光照塵刹一切群生豪光照本願名号正定業至心信楽願為因成等覚証大涅槃必至滅度願成就如来所以興出世唯説弥陀本願海五濁悪時群生海応心如来如実言( → 以下省略をさせて頂きます )(_ _) 黙祷合掌EMI _(_ _)_ 。 返信する 召されたるもの (onecat01) 2015-08-24 22:18:21 ニャンコ姫殿 世間の人は、愛する猫と大切な叔父を同列に語るのを、責めるかもしれません。しかし召されたるものは、人間であれ動物であれ、私には同じ尊さとなります。 ふたつの死に際し、あなたはいつも、沢山の言葉を贈ってくれました。感謝しか、ありません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
敗戦の年、父がシベリアから戻るまで、母と暮らした出雲です。そこには年老いた祖父と叔父が家を守っておりました。母は叔父の野良仕事を手伝い、幼かった私は、あぜ道でヒバリのさえずりを聞いていました。
貧しくて、寂しくて、それでも美しい出雲でした。田んぼの土手には、彼岸花が咲き乱れていました。沢山咲いても、どんなに華やかな赤でも、彼岸花はさびしい花でした。
だから姫様のイラストも、心にしみます。あしらわれた猫の後ろ姿も、心に響きます。
こうして、静かに季節が秋へと移っていくのでしょうか。たった三日でしたのに、姫様のブログも夏花火から彼岸花へと、静かな流れですね。
しかし、今日はもう休みたいと思います。すこしばかり、疲れています。少しばかり、涙もこぼしてしまいましたから・・・・。
想いで深き
故 御仏様 叔父殿へ
「 こころより
慎みまして 御悔やみを申し上げます 。」
e(_ _)m
黙祷
合掌
Ж 真宗 大谷派 本願寺 Ж
帰命無量壽如来
南無不可思議光
法蔵菩薩因位時
在世自在王佛所
清浄歓喜智慧光
不断難思無称光
超日月光照塵刹
一切群生豪光照
本願名号正定業
至心信楽願為因
成等覚証大涅槃
必至滅度願成就
如来所以興出世
唯説弥陀本願海
五濁悪時群生海
応心如来如実言
( → 以下
省略をさせて頂きます )
(_ _)
黙祷
合掌
EMI _(_ _)_ 。
世間の人は、愛する猫と大切な叔父を同列に語るのを、責めるかもしれません。
しかし召されたるものは、人間であれ動物であれ、私には同じ尊さとなります。
ふたつの死に際し、あなたはいつも、沢山の言葉を贈ってくれました。感謝しか、ありません。